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新門司NOW

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新門司NOW 第3回 千葉戦で得た勝点1

もっと選手の、チームの"いま"を伝えるコラム『新門司NOW』。
昨日行われた2021明治安田生命J2リーグ第20節ジェフユナイテッド千葉戦。結果はスコアレスドローで勝点1を分け合う結果となった。6月に入り勝星どころか、勝点すら獲得できていなかったチームにとって、強敵相手に対して得た勝点1は価値あるものだったが、反面、いくつかあったビッグチャンスを考えれば勝点3をモノにできなかった悔しさを感じたのも確か。
こうした複雑な思いを抱いてしまう『千葉戦で得た勝点1』。はたして選手たちはどう捉えたのか。今日のリカバリーを終えた選手数人に聞いてみた。

前川 大河選手

「得点のチャンスがあったのでやっぱり勝ちたかったですけど、連敗していたことを考えれば昨日の勝点1はポジティブに捉えた方がいいと思います。あと一歩というビッグチャンスをつくれていることもそうですし、練習でも取り組んでいたゴール前の守備においても全員でしっかり守り切って無失点に抑えたということはよかったと思っています」

永田 拓也選手

「チームとして失点をゼロにできたということは本当によかった。けど、僕としては勝点3を取れた試合だったと思います。今年はなかなか得点が取れない中で、失点をゼロに抑えて少ないチャンスでも1点取って勝つという町田戦のような形もできていくんじゃないかなというのがありますが、そこを決め切れていないというのが現実なので、練習から決め切る力をつけなければいけないです」

井澤 春輝選手

「失点ゼロで抑えられて、チャンスもあったということで言えば、勝点3が欲しかったのは欲しかったです。けど、6月は全くできていなかった『失点ゼロ』と『勝点』を掴みとれたという点で言えば、ネガティブに考える必要はないのかなと思うし、やっと取れた勝点1なので、次節の勝点3につなげていければいいし、つなげるべきだと思います」

藤谷 壮選手

「6月の状況を考えれば、昨日は1でも勝点を取れたことは大きかったと思っています。もちろん、ビッグチャンスはあったし攻撃の面であとちょっとっていう感じではあるんですが…。ディフェンスラインがすごく頑張ってくれましたし、1点も取られないというのはすごい大事なことだったので、前線の僕らが決め切れなかったのは申し訳ないと思います」

個々人での感じ方に微妙な違いはあれど、千葉を相手に無失点で抑えたことには揃って手ごたえを感じられたようだ。そして、概ね昨日の勝点1をポジティブに捉える、あるいは次節へのパワーにしようとする気持ちがくみ取れた。

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前節千葉戦で、6月初となる勝点を得る

何としても勝たなければいけないSC相模原戦

その次節、前々節愛媛FC戦と同等かそれ以上ともいえる重要な試合が待っている。アウェイでのSC相模原戦、前半戦ラストゲームだ。 選手たちも、いろいろな意味で『絶対に勝たなければいけない』試合だと口を揃える。

前川選手

「6月は無得点に終わってしまって、やっぱり点を取らないと勝てないですし、点を取ることが一番大事かなと思います。勝たないと、そして連勝しないと上に行けないので。千葉戦での勝点1を活かすためにも勝たなければいけません」

永田選手

「本当に負けられない戦いですし、勝たなければいけない試合です。天皇杯でも負けてしまってその悔しさを晴らすためにも、そして一つでも上の順位に行くためにも。守備陣としては失点ゼロで進めて、チームとして点を取れるようにやっていきます」

井澤選手

「相模原には天皇杯で負けてしまって、ましてホームスタジアムのミクニワールドスタジアム北九州でやられてしまって本当に悔しかった。アウェイですが、絶対に勝点3を取って帰ってきたいです」

藤谷選手

「やっぱり天皇杯の時も相模原を相手に悔しい思いをしているので、借りを返すというわけではないですけど、そういう部分でも皆気合が入っていると思いますし、順位が近いことを考えても勝たなければいけない相手。しっかり勝ちにこだわって臨みたいし、ギラヴァンツのサッカーを貫いて勝てれば最高だと思います。」

忘れもしない6月9日にミクスタで行われた天皇杯2回戦。完全ターンオーバーを施してきた相模原に対し、リーグ戦前節から2名のみの入れ替えで臨んだが、破れてしまった。4人が言うように、前回の雪辱を果たすうえでも、そして上の順位に向かうためにも、絶対に勝たなければならない。

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天皇杯2回戦。あまりにも悔しい敗戦を喫する

全員の力で

千葉戦先発のメンバーがリカバリーを終えて帰路につくころ、その他の選手たちは広島の地で、サンフレッチェ広島とのトレーニングマッチを戦っていた。結果は生駒 仁選手と狩土名 禅選手のゴールで2-1の勝利。練習試合とはいえ、上位カテゴリー相手に複数得点を奪い勝利を収めたことは、今のチームにとって非常にポジティブな要素と言える。

ハードワーク全開で勝点1を掴んだ選手たち、格上相手にしっかり結果を残して見せた選手たち、全員で闘って、次節こそ待望の”得点”と”勝点3”を北九州に持って帰ってきてくれるはずだ。

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