2025.10.11SAT14:00
ミクニワールドスタジアム北九州
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試合終了

ギラヴァンツ北九州
前半
後半

鹿児島ユナイテッドFC
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
10:45 | 横断幕事前搬入開始 |
11:30 | シーズンパス先行入場 |
12:00 | 一般入場 |
13:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
13:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
13:59 | 選手入場 |
14:00 | キックオフ |
14:45頃 | ハーフタイム |
15:45頃 | 試合終了 |
TOPIC トピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
11:30~ |
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④mon’s cafe(モンズカフェ)
【鹿児島】を喰らいつくせ!炭火で香ばしく焼き上げたトントロが甘辛のタレでご飯と合う!ほか、「ごまさつま(紫芋)コロッケ(2ヶ400円)」「鹿児島芋焼酎アラカルト600円・大1,000円」
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1F にぎわいプロムナード
11:40頃~ハーフタイム終了 |
ギラ☆ランド
10:30~14:00 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO

[試合総括]
選手たちは、表現したいものを出してゴールに迫るプレーができていて誇らしく思います。1点しか取れなかったことについては自分自身に強く反省があります。ゴールに迫っていく中で、点が取れることを落とし込んでいれば、より楽に試合を進められたかもしれません。鹿児島さんは、遠方にもかかわらず多くのサポーターの方々が来て、アウェイ席は青一色でした。今の順位的にも状況的にも負けることが許されない試合でプレーをしていて、難しいと思っていました。
その点を踏まえても、我々はもっと力強く前に出る必要があると強く感じます。最初から最後まで選手たちは前向きな姿勢を見せ続けてくれましたし、見たかった試合内容をやってくれました。
Q:勝点1という結果はどう捉えていますか?
A:他チームの結果にも左右されると思いますが、今日の試合は勝点3がどうしても欲しかったゲームです。それに値するプレーを選手たちはしてくれていたので、勝点1しか取れなかったことは非常に残念で、申し訳ない気持ちです。
Q:永井龍選手が1ヶ月ぶりの出場でしたが、改めて評価をお願いします。
A:さすがです。途中からの出場ということで、体のところがどうかなと思っていましたが、経験や質の違いで示してくれたと思います。ただ、我々からすると彼のスペシャリティなところは1点で終わってほしくないところではあるので、今日のゲームで2点目、3点目にもっと力が出てくれば、より永井龍の価値がみんなに伝わると思います。
COMMENT選手コメント
PLAYER

岡野 凜平Rimpei OKANO
Q:12試合ぶりの先発。
A:途中出場はありましたが、先発はしばらくなかったので、今日まで「長かった」。待ちわびた先発だったのですが、力が入りすぎると空回りする可能性もあるので冷静に試合には入ったつもりです。
Q:個人としては求められたのは攻守で出力を上げることでしょうか。
A:鹿児島がシンプルに前に当ててセカンドボール勝負という考えがあって、そこのセカンドボール回収は僕の強みではあるのですが、もう少し、そこで相手を大きく上回ることができていれば、もっと僕らのリズムで試合を進められたと思っています。前のアンジェロッティ選手にうまく収められる場面もあって、「大きく上回る」ことはできませんでした。だから、僕の出来としては「まずまず」といったところだと思っています。
Q:今季一度目の対戦は鹿児島との力の差を感じるゲームでしたが、今回のゲームは?
A:正直、前回対戦の時よりは怖くなかったという印象ですし、それは僕らが前向きなプレーで押し込んだから、前回対戦の時よりも僕らが「やりたいこと」をうまく表現できたからだと思います。それだけに勝ちたかった。試合の入りのセットプレーで決められると相手も乗るし、ゲームが難しくなる。そこは残りの試合に向けての反省点とします。
PLAYER

永井 龍Ryo NAGAI
Q:得点場面について振り返ってください。
A:(髙橋 大悟選手から)パスが出てくる直前に自分はDFとDFの間が空いているなと感じていたのですが、それを自分的には体の向きで大悟に伝えたつもりでした。そして大悟から「前が空いてますよ」というメッセージ付きのパスが出てきて、あの瞬間はゼロコンマ何秒かだとは思いますが、彼との呼吸が合ったのが分かりました。それでパスも思ったところに来たので「オーケー!」という感じでシュートにまでいけました。
Q:4試合ぶりの出場。どういう気持ちでピッチに入りましたか?
A:もちろんゴールを取らないといけない状況でしたし、そこはもちろん意識しましたが、自分のコンディションと相談しながらどこまでできるのだろうという気持ちがある中での出場でした。でもピッチに入った瞬間に、周りの選手の動きと自分の動きに差を感じました。久しぶりに途中から出て感じたのは、周りの選手は疲労しているわけで、だから自分よりもワンテンポ遅く感じた。自分だけ一歩早く動けている感じがしたので「今日は行ける!」と感じました。