2025.9.13SAT18:00
ミクニワールドスタジアム北九州
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試合終了

ギラヴァンツ北九州
前半
後半

ザスパ群馬
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
14:45 | 横断幕事前搬入開始 |
15:30 | シーズンパス先行入場 |
16:00 | 一般入場 |
17:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
17:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
17:59 | 選手入場 |
18:00 | キックオフ |
18:45頃 | ハーフタイム |
19:45頃 | 試合終了 |
TOPIC トピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
15:30~ |
1F にぎわいプロムナード
14:00~ハーフタイム終了 |
ギラ☆ランド
10:00~18:00 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO

[試合総括]
選手たちが前向きにトライし続けてくれた試合でした。練習の雰囲気が非常に良く、選手たちがこのゲームに向けて必死に準備してくれたことが、一番大きかったと感じます。スタッフも一丸となって、勝野を中心にこの状況を変えるために100パーセント以上の仕事をしてくれました。今日、室内のウォーミングアップ場にフロントスタッフ一同からの応援メッセージがあり、選手たちも励みになったと思います。自分たちだけで戦っているわけではないと、あらためて実感することができました。
そして、なかなか勝てない中でも僕たちを鼓舞し続けてくれたゴール裏をはじめ、スタンドで黄色い服を着てくれている全てのサポーターの力が、今日は選手たちに乗り移ったと思います。いつも本当に助けられているにもかかわらず、なかなか結果で返せない時期が続いていた中で、1つ返せたことは素直に嬉しく思います。チャントや声援は僕らにもそしてピッチに立つ選手たちにも確実に届いています。彼らがどの時間帯にどんなチャントを歌いどんな言葉をかけてくれているのか、それが選手と共有できた非常に良い試合だったと感じます。最後に全員で笑って終われるように、来週以降さらに気を引き締めて準備を進めていきたいと思います。
Q:残りの試合への意気込みについて改めてお聞かせください。
A:ようやく皆で喜びを共有できることが本当に嬉しいです。残りは11試合となりましたが、今日のように前進していく、守るだけでなく攻めるといった姿勢をどんどん出していく必要があると思います。今日の内容もさらにブラッシュアップして、次につなげていきたいです。先のことばかり考えてうまくいかなかった時期もあったので、目の前の1試合1試合に集中して、しっかり準備していきたいと思います。
COMMENT選手コメント
PLAYER

田中 悠也Yuya TANAKA
Q:6月ぶりのホームでの勝利になりました。
A:6月の時もアクシデントで自分が出場して勝ち、それ以降チームとしても個人としても無失点がなかったので、無失点で終えるということ。チームとしては目の前の相手に負けないこと。勝利のために必死でやることを積み重ねていけば絶対に勝てるという自信は僕の中にありましたし、それが90分間通してできたと思うので、これを残り11試合続けていくだけだと思います。
Q:ハイボールの対処など積極的なプレーでチームを助けていたと思いますが、個人として振り返っていかがでしたか。
A:無失点で終えられたことは素直に嬉しいです。クロスボールへの対応は自分の強みでもありますし、前節はニアを抜かれましたが、それを修正しつつ自分の強みを生かすために、キーパーコーチの(吉川)脩人さんと話しながら取り組んできました。長野戦の最後のプレーで、自分が勇気を持って守備範囲を広げて出ていれば失点しなかったという反省から、前回は高いポジションを取ろうと話をしていた中でやられてしまって。人生もそうですがサッカーも本当に面白いというか、うまくできているなと感じました。その2試合での経験をうまく活かすことができたと思っていて、失点や教訓は決して無駄ではなかったと実感しています。
Q:まだ昇格の可能性もある中で、次の試合に向けてのコメントをお願いします。
A:ここから勝つだけだと思っていますし、11連勝すれば昇格も狙えると思っています。チームのピンチを抑え続ければ、味方が点を取って勝利に導いてくれると思います。僕や守備陣は点を取ることに対して過度に期待しすぎず、自分の与えられたタスクを果たすということ。ホームで多くの後押しを受けて勝てたので、次のアウェイ戦で勝ってホームに戻ってこれるようにまた頑張りたいと思います。
PLAYER

髙橋 大悟Daigo TAKAHASHI
Q:今の率直な思いと、今日の試合の振り返りをお願いします。
A:勝てたことは良かったと思いますが、ここから上を目指していくためには連勝していくことが大事です。今日の試合は改めて気を引き締めるきっかけになるような一日だったと思います。
Q:先制ゴールを振り返ってください。
A:思い切ってシュートすることができました。いろいろな経験をしてきた中で思い切りの良さが少しずつ薄れてきていた部分もあったと思うので、自分が楽しんでプレーすることが一番大事という思いを持ってプレーできたのがよかったと思います。今日は自分らしくできて、本当によかったです。
Q:ミクスタでのゴールは久しぶりでしたが、どのような気持ちですか?
A:この場所でゴールを決めて、この場所で勝たないと自分が帰ってきたとは言えないと思っていたので、正直ホッとしています。大事なのは次なので、そこに向けて準備していきたいと思います。連勝しかない中で、今日の勝利が無駄にならないように、また全員で戦っていきたいと思います。
PLAYER

坪郷 来紀Raiki TSUBOGO
Q:最初からスーパーハードワークだったと思いますが、試合を振り返ってください。
A:もっともっとゴール前にこだわっていく必要があると感じましたし、複数得点を取って勝たないといけない試合だったと思います。
Q:シュート数はチームで一番打っていたと思いますが、その点はご自身ではどう感じましたか?
A:とにかく打つという意識は常に持っていましたが、焦って無理に打たされた部分も多かったと思うので、もっと幅を増やせるように練習から余裕を持って取り組んでいきたいと思います。
Q:数試合ぶりのスタメンで、ファンからも大きな期待が寄せられていたと思いますが、そのあたりはどう感じていましたか?
A:本当に勝ててよかったという気持ちでいっぱいです。
Q:アカデミーで過ごしてきた時間、そしてトップチームを見てきた中で、この場所でプレーすることについて改めてどう感じていますか。
A:一緒に勝ってホームで勝利を味わえるのは、心にくるものがありますし、このチームで勝ちたいという気持ちは誰よりも強いと思っています。
Q:坪郷選手が加入してからはJ2にいたことはないと思いますが、そのJ2昇格に向けた意気込みをお願いします。
A:今も変わらずJ2昇格をチームの誰一人として諦めていませんし、僕自身も達成できる目標だと信じているので、もっともっと全体としてフレッシュに、そして貪欲に勝ち続けていければと思います。