2025.4.5SAT14:00
ミクニワールドスタジアム北九州
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試合終了

ギラヴァンツ北九州
前半
後半

FC大阪
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
10:45 | 横断幕事前搬入開始 |
11:30 | シーズンパス先行入場 |
12:00 | 一般入場 |
13:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
13:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
13:59 | 選手入場 |
14:00 | キックオフ |
14:45頃 | ハーフタイム |
15:45頃 | 試合終了 |
TOPIC トピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
11:30~ |
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④mon’s cafe(モンズカフェ)
【対戦相手を喰らうシリーズ●大阪編】たこせん(たこせんべい、たこ焼きせんべい)とは、大阪府周辺で食べられている駄菓子の一種。大阪名物を食べて勝つ!
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1F にぎわいプロムナード
10:00~ハーフタイム終了 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO

[試合総括]
今週は、FC大阪さんのストロングポイントにどのように対応するか準備してきました。2次攻撃、3次攻撃で押し込んでくる対応は、やってきたことがしっかり活きたと感じます。セットプレーを多く与えてしまうことはリスクが高いので、今後減らしていくことが大事です。また、ボールの運び方もトレーニングの中で取り組んできました。うまくいかない場面もありましたが、選手たちが中で解決策を見つけて、いい形でプレーできたと思います。もっと質を上げて情報量を増やしていけば、高い位置で多くの時間ボールを保持することができ、自ずとセットプレーが減ってくると思うので、次節に向けてトライしていきたいと思います。
ホームで0点に抑えることができたのは、スタジアムに来てくださった皆さんのおかげだと思っています。その力をいつも借りているので、僕らの力で皆さんを笑顔にできるように、一緒に戦い共に成長していきたいと思います。
Q:首位のチームに勝ち切ったことについての率直な感想をお願いします。
A:首位にいるチームに勝つことは、今後を見据えた時に、すごく意義があることだと思います。勝ち切れたことは、選手たちとスタジアム全体の想いが一つになったからだと思いますし、僕自身も良い準備をして、より良い形で応えていきたいと改めて思いました。
Q:昨年と比べて今年は守備面での集中力が違うように見えました。
A:(杉本)光希を中心にディフェンス陣がすごく集中してアラートに対応してくれたと思います。最後は逃げ切りの形で東(廉太)と喜山(康平)を入れましたが、交代で入っていく選手が自分のタスクをしっかり理解した上でプレーしてくれたことも大きな要因だと思います。
Q:ホームゲームでクリーンシートが続いています。杉本光希選手の評価を教えて下さい。
A:本当に素晴らしいと思います。普段からの努力と準備の賜物だと思いますし、それを支えているディフェンス陣やミッドフィルダー、前線からの守備がうまく機能しているからこそ、彼が最後のところをセーブできていることもあると思います。今日も彼が救ってくれたシーンが多かったので、もっと彼にスポットライトが当たっても良いと思いますし、より注目されるべき選手だと思います。
COMMENT選手コメント
PLAYER

杉本 光希Mitsuki SUGIMOTO
Q:試合を振り返ってください。
A:今日の試合に向けて準備してきたことを90分間通して出すことができました。相手の攻撃で長いボールが増えることは分析ではっきりしていたので、そこへの対応と、自分たちの良さであるボールをつなぐことを出せたと思います。
Q:前半に相手にかなり押し込まれる時間がありながらのクリーンシートとなりました。
A:自分だけではなくて、DF陣を含めてみんなが最後の最後まで身体を張ってくれたので、無失点で終えることができました。ただ細かいところで修正は必要なので、次の試合に向けて改善してより良くしていきたいと思います。
PLAYER

高吉 正真Shoma TAKAYOSHI
Q:今日のゲームでどういうプレーを意識して試合に臨みましたか? またその出来は?
A:セカンドボールを相手よりも早く回収すること。あとはプレスバックを早くすることを意識しました。出来としては、何本かは相手に拾われましたが、全体的に見れば、うまく回収できたと思います。
Q:前半15分から30分までセットプレーの連続でかなり押し込まれました。そこでの選手間の会話は?
A:乗り切れば自分たちにチャンスが来て勝てるという認識だったので、「ここは絶対に耐えるんだ」という声が出ていました。あとはルヴァンカップの岡山戦でセットプレー時の守備に自信を持てたことも、あの時間帯をしのげた理由の一つだと思います。
Q:杉本 光希選手の好セーブもありましたが、チームとしてのセットプレー時の守備で良かった点は?
A:特に、セットプレーの2次攻撃、3次攻撃への対応で、ゴール前でのマークとボールを見つつ、ラインも上げる。またボールホルダーに必ず一人が寄せる、そこでかわされても次の選手が出て行く。そういうことを最後までやれたことは良かった点だと思います。
PLAYER

樺山 諒乃介Ryonosuke KABAYAMA
Q:今日の試合を振り返ってください。
A:前半に自分が決め切れなくて、そこから押し込まれる展開となり、セットプレーを連続して取られて苦しい時間が続いてしまいました。
Q:後半の決勝点、ご自身の今季初ゴールを振り返ってください。
前半のチャンスの時と同じような形での崩しで、シュートコースをどうしようかと思いましたが、狙い通りのところに蹴ることができました。
Q:初ゴールまで7試合がかかりました。
A:チャンスもいっぱいあったので、もっと早く決めることができたと思いますが、今日ホームで決めることができたので良かったと思います。