2024.7.20SAT18:00
ミクニワールドスタジアム北九州
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試合終了
ギラヴァンツ北九州
前半
後半
松本山雅FC
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
14:45 | 横断幕事前搬入開始 |
15:30 | シーズンパス先行入場 |
16:00 | 一般入場 |
17:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
17:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
17:59 | 選手入場 |
18:00 | キックオフ |
18:45頃 | ハーフタイム |
19:45頃 | 試合終了 |
TOPICトピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
15:30 | スタジアム内 販売開始 |
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②GY CURRY(ジーワイカレー)
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スタジアム外
14:30 | スタジアム外 販売開始 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO
[試合総括]
これだけのお客さんが入った試合で勝てなかったというのが残念でなりません。こういうゲームで勝つ強さを我々は身につけていかないといけないと思うので、どうやって勝ちに行けばよかったのか反省したいです。松本山雅FCのサポーターもあれだけお越しいただいて、雰囲気を作ってくれて、本当にJ3とは思えないようなゲームをさせてもらえたので松本山雅サポーターにも感謝したいと思います。
試合については、ここまで準備してきた中で松本さんが前回対戦時と違う4-3-3で入ってくる。菊井選手が少し内側に入ってきて安藤選手との関係性でそこに浅川選手がどういう風に関わるのか、そこをどう守っていくのか。米原選手のところをどう対処して山本選手と安永選手の関わり方と、高い位置をとるサイドバックにどういう風に守備をするのかを整理して、右サイドに誘導しそこで奪う、そういった形が前半のうちはすごくよく表現できていたなと思います。選手が理解してくれてやってくれたという風に思っています。セットプレーはやはり脅威だったので、あまりファールをしないように、セットプレーを与えないようにというところに関しては、少し与えすぎた部分があったので次に向けて改善していきたいです。
チャンスの部分に関しては、お互い決定機がいくつかあって決めきれなかった中で、後半の方がいい形でゴールに入っていく形が多くなっていたのは、1人1人が前半を反省して0で帰ってきて、しっかりハーフタイムに話をして修正できたのかなと思います。今はまだ松本は夜も涼しいと思います。この暑さにはおそらく慣れていないだろうと思っていましたし、どのくらいの時間にオープンになるかなというのは考えましたが、オープンになった時間帯にうまく取れたんじゃないかなという気がしています。失点をしないということに関してはまた今日も(田中)悠也が良いセーブをしていましたけど、無失点を継続しながらやっていきたいです。
Q:今おっしゃった後半のオープンになる時間までは難しかったと思います。その要因はなんでしょうか?
A:お互い順位が近い中で、このゲームの大切さはお互いの選手・スタッフがわかっていて、松本さんもしっかり準備してくるゲームになりますし、そこに対して我々のボールの持ち方、取り方をどういう風にしてくるのかとかそういった部分がうまく噛み合っていたので、お互いに本当にいい集中をしていいゲームだったと思っています。難しかったところは、やっぱりそういったところですね。自分たちが優位にボールを持てそうな形のトレーニングはしてきましたけど、そこもうまく松本さんが消してきたということかなと思います。
Q:勝点2を失ったのか勝点1を得たのか、どういう印象ですか?
A:本当にお客さんも少しずつ増えて良いゲームを見せて勝点3が取れたら、また次来ようと思っていただけるでしょうし、お友達を誘って来る人が増えるかもしれないという点で言えば勝点2を落としたとも思います。実際、この競っている順位で元々僕らは少しずつ上がってきましたけど、上にいた松本さんに対して落とした勝点2という感覚はなく、お互いにお互いを消し合いながら戦った良いゲームだと思うと、勝点2を失ったという風には思っていません。ただ個人的には全部勝ちたいと思っているので、そういった意味では勝点を落としたゲームになるのかなとも思います。
COMMENT選手コメント
PLAYER
工藤 孝太Kota KUDO
Q:今日の試合を振り返ってください。
A:まずは0点で終えたというのはディフェンスの選手として最低限のことはできたかなと思っています。その中でも危ないシーンは何個かあって、自分たちの中途半端なプレーでピンチを招いてしまったので、そこはチームとして次の試合に向けて改善していかないといけません。暑くなって集中力が切れる時間もある中で、そういうところで隙を見せてしまうと難しい試合になってしまうので、しっかり僕を含めて後ろの選手がしっかり締めながらやっていかないといけないなと感じました。
Q:前半は押し込まれるシーンが多かったと思います。
A:もちろん前半から結構アグレッシブに相手が来たというのもあって、後半は足が止まってくるだろうという予想の中でやっていましたが、意外と後半の入りも押し込まれるシーンがあったりして難しかったです。自分たちがボールを持てるようになってからは押し込む時間も増えてきたので、いかにそこで得点できるかというのはすごい大事になってくると思いますし、攻めている中で後ろのリスク管理というのも集中してやっていかないと、カウンターで危ないシーンがあったので、そこは気を付けないといけないなというのは感じます。
Q:チーム唯一の全試合出場ですがコンディション面はいかがですか?
A:プロになって初めて、シーズン最初からフルで出ているので、コンディションはすごい難しい部分もあって試しながらコンディション調整はやっているんですけど、やっぱり1試合1試合積み重ねた結果が最後全試合フル出場というところに繋がってくると思うので、そこは1つ1つ目の前の試合に全力を注げるように、1日1日練習の終わった後の回復に充てる時間はすごく大事にしていきたいなと思っています。
Q:10戦負けなしでサポーター期待も高まっていると思います。サポーターに向けて一言お願いします。
A:10戦負けなしはやっぱり自分たちの力だけではなく、サポーターの皆さんの声援があってこういう結果に繋がっていると思います。ここからもっと僕たちが勝ったり結果を残していくにつれて、どんどんサポーターのモチベーションだったり来場人数も増えたりしていくと思うので、まずは自分たちがしっかりファイトするという当たり前のことを当たり前にやって、そして勝って皆さんが楽しんでもらえるようなプレーをしていくのが大事だと思います。僕は常々、目の前の試合を大事にして、その積み重ねが大事だと思うので、これからも1試合1試合皆さんと共に勝ち続けられるように頑張っていきたいです。
PLAYER
井澤 春輝Haruki IZAWA
Q:今日の試合を振り返ってください。
A:1番は本当に勝ちたかったので、今日も本当にたくさんのサポーターが来てくれている中でプレーできて勝利を届けたかったんですけど、勝ち切れなかったってところは非常に悔しいです。うまくいった部分もあれば修正しなきゃいけないところもたくさんあると思うので、また次1週間後のゲームに向けてまた全員でやっていきたいです。
Q:どういうスタイルでやってくるかは分かっていて、それに対する準備をしてきたと思いますがいかがですか?
A:自分たちが準備してきたものは当然あるんですけど、それをどれだけピッチの中で出ている選手が変化させながら、出ている11人がゲームを作ると思うので、今まで準備してきたものプラスでもっと自分たちで変化させて、相手のゴールに迫る回数を増やせればよかったかなと思います。
Q:今日の試合も手応えはあったのではないでしょうか?
A:今、負けなしで来れていますけど、これが崩れるのも一瞬だと思います。その負けなしという形を引き分けではなく、「勝ち」という形でどんどん伸ばしていけたらと思うので、今日の引き分けは悔しいです。
Q:10戦負けなしの要因はどこにあると思いますか?
A:1番はシーズン初めから通しての積み上げが少しずつかもしれないですけど、試合を通して反省してそれを修正してという形がしっかり1週間の中でできているからこそ、少しずつ積み上がっているかなと思います。どんどん積み上げる量を増やしていきつつ、レベルアップでしていければいいと思います。