INFORMATION試合情報

Q:右サイドを破られた時に2人目3人目がなかなか捕まえられない感じがあると思いますが、失点シーンについてはどういう修正が必要なのでしょうか?

A:サイドの対応がチームの課題なので、今シーズン入ってずっと守備のアプローチの質というところが、前に行くのはいいんですけど守備面では課題なっています。今日も一発裏だけだったんですけども、そういうところの課題を一つ一つ修正していかないといけないと思います。あとはサイドを突破されて中でクリアしているシーンもあれば今日の2点目みたいに上からバチンと叩かれてしまうシーンもあるので、全ては完璧にはいかないですけどサイドの対応は課題だと思っています。

Q:途中出場でしたがどんな心境でピッチに入りましたか?

A:準備は昨日メンバー入りした時から常に作っていたので緊張はあまりなかったですけど、思い切ってやるという気持ちだけで臨みました。

Q:得点の取り合いという展開の中で、どんなことを意識してピッチに入りましたか?

A:追加点を与えないという気持ち、まずは失点しないという気持ちで入ったんですけど、どんな形であれ失点してしまえばディフェンスのせいなので悔しいです。

Q:ピッチに入ったからこそ得られた感触や、今後活かしたいことなどを教えてください。

A:もちろん小さい時から目指してきたことなので嬉しかったですけど、試合内容的には悔しい気持ちしかないです。チームを勝たせる役割がディフェンスだと思うので、次は頑張りたいと思います。また良い準備をしたいと思います。

Q:悔しい結果に終わりましたが、率直なお気持ちと今日の試合の振り返りお願いします。

A:試合に勝てていない中でこれだけのサポーターの皆さんがスタジアムに駆けつけていただきました。不甲斐ない結果が続いているのにこれだけ熱い雰囲気を作ってくれているので、どうしても勝ちを届けたかったんですがそれができずとても悔しいです。

Q:6試合で1勝しかできていないというチームの現状はどのように捉えていますか?

A:決して全てが勝てていないから悪いというわけではないんですけど、結果的に勝てなければ意味がないというのも事実なのでそこに向き合う作業、これがいつ開けていくのかわかりませんが、チームとしても個人としても一歩ずつ前に進んでいくしかないと思います。

Q:後半の同点ゴールのシーンを振り返ってください。

A:(高吉)正真がいい形で奪ってくれて、あとショートカウンターは今までの形ではなかなかない形だったのでそれができたのはすごく良いと思います。ゴールに向かって仕掛けてねじ込んだという形です。