2021.10.21
With!! KITAKYUSHU ~SDGsプロジェクト第7弾~ ジビエ料理を食べてサスティナブルな地域づくり
クラブの価値向上を目指し、2021シーズンは社会貢献、地域との連携、新たな事業の創出など、今までになかったイノベーションやパートナーシップを生み出すべく、「With!!KITAKYUSHYU~SDGsプロジェクト2021~」を始動しました。
みやこ町では「みやこ町鳥獣被害防止計画」を公表しており、イノシシやシカなどの有害鳥獣による農林水産業等に係わる被害が後を絶ちません。農作物の被害を少しでも減らすため、現在もイノシシやシカの駆除をすすめています。
そこで、今シーズンよりプレミアムパートナーとなった九州女子大学・九州共立大学スポーツ栄養研究センターの学生の皆さまに、オリジナルジビエメニューの考案を依頼し、幣クラブホームゲーム開催時にファン・サポーターの皆さまに気軽にジビエ料理を味わっていただき、その美味しさをお届けしようと期間限定で販売することとなりました。
また、ジビエ料理は高たんぱくで低カロリー、さらに栄養豊富ということもあってサッカー選手をはじめとするアスリートにぴったりの食材。
そんなジビエ料理を食して、みやこ町の現状や取り組んでいる活動を伝えていき、社会問題の解決にもつながることを発信していきます。
また、売上の一部はみやこ町に寄付をし、社会貢献活動に使用させていただきます。
目的
■みやこ町の課題解決・地域貢献につながるということを知ってもらい、持続可能な社会を共に作っていく
■地元大学との関係性の構築と学びの場獲得、其々のステークホルダーの価値の再発見に繋げる
協働者
■みやこ町役場
■九州女子大学栄養学科
販売実施試合
当プロジェクト第7弾として、フレンドリータウンのみやこ町×九州女子大学・九州共立大学スポーツ栄養研究センター×ギラヴァンツ北九州の3者で協働しホームゲーム開催時にジビエ料理を期間限定販売します。
■明治安田生命J2リーグ第34節 vs.東京ヴェルディ
■明治安田生命J2リーグ第36節 vs.SC相模原