2024.10.12SAT13:00
ミクニワールドスタジアム北九州
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試合終了
ギラヴァンツ北九州
前半
後半
ヴァンラーレ八戸
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
9:45 | 横断幕事前搬入開始 |
10:30 | シーズンパス先行入場 |
11:00 | 一般入場 |
12:10 | 選手ウォーミングアップ開始 |
12:30 | ギラヴァンツ北九州選手紹介 |
12:59 | 選手入場 |
13:00 | キックオフ |
13:45頃 | ハーフタイム |
14:45頃 | 試合終了 |
TOPIC トピック
STADIUM MARCHEスタジアムマルシェ
スタジアム内
10:30 | スタジアム内 販売開始 |
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②GY CURRY(ジーワイカレー)
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スタジアム外
9:30 | スタジアム外 販売開始 |
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO
[試合総括]
ずっと全体的に違うな、というゲームでした。立ち上がりは悪くありませんでしたが、相手のプレッシャーの出方とどう対峙していくのかを徹底できなかったこと、あまりにもセカンドボールをマイボールにできず難しくなりました。立ち上がりに上手に背後を取る、背後に逃げ出すことはできていたがために、そればかりになってきてしまったかなと思います。もう少しボールを保持するところと、その時間を増やしていくことが必要だと思います。考えることでプレースピードが遅くなってしまったり、安全に行こうとしすぎてボールを離すタイミングが遅くなったところを、後ろから相手に踏み込まれる展開が多かったので、そこはもっと自信を持ってボールを動かしたり、ボールが来る前も準備を終わらせておくということは大事だと思うので、その辺が少しずつ遅くなっていたと感じました。
得点を奪えなかったことに関しては、いい形で入れているところもありましたけど、入りきれなかった部分もあったと思います。最初のコーナーキックもそうですけど、セットプレーをあれだけ取れて点が取れなかった。
ホームで3失点して負けが続いてしまっていますが、選手たちは本当によくファイトしてくれている中での敗戦は、間違いなく僕の責任だと思っています。批判の矢印は僕に向けていただいて、それをまた糧に次に向かっていきたいなと思っています。毎回ですが38試合の中の1試合がまた終わって、残り6試合で僕らが目指すべき場所にたどり着くためのチャンスはまだある中で次のゲームまた次のゲームという風に結果を出し続けていくようにするしかないです。この1試合の敗戦を引きずらずにやっていきたいと思っています。ホームで戦うにあたって、選手たちは声援を力に変えてやろうとしていますし、去年60位で終わって今年そこからスタートした状況でも、毎試合熱く鼓舞してくれる方たちに対して恩返しをしたいです。今日もたくさんのサポーターが来てくださった中でなんとかしたいという思いはピッチの中から伝わってきたので、そこを具現化するのが僕の仕事なのでもう一度しっかり形で表現することと、選手の思いをしっかりお客さんに伝えていく手助けをしていかなきゃいけないと改めて認識しました。また気を引き締めてゲームに対して整理して向かっていきたいと思います。
Q:最後挨拶に行った時には多少ブーイングも聞かれました。期待の裏返しだとは思いますがどう感じましたか?
A:ブーイングをすること、されることは誰でもそうですし、どの世界でもそうだと思いますが、日常どんな仕事をされていても目の前にいる方からブーイングをされて気持ちがいい人っていないと思います。皆さんもそうだと思います。それと一緒で僕らも身を削って、アスリートは寿命を削りながらやっていると思いますし、それぐらいの思いをして、食べるものも制限して、やりたいことも我慢してプレーをして、その中でブーイングをされることが美談になってはいけないと思っています。ただ、やっぱり僕らはプロなので、どういう表現をされるかはお客さん次第であって、僕らがコントロールできるものではないです。
ブーイングをしたくないような戦い方をしていれば必然的にそうはならないとは思うので、そういった意味では今日はそれに値してしまうゲームをしてしまったのだと思いますし、それは受け入れた中でまた我々がそれを認識して受け入れて、次にそうならないようにしていくことがプロの仕事だと思うので、また再挑戦していきたいです。
選手たちが悔しい思いを1番していると思います。そこ(ブーイング)に関しては僕に矢印を向けていただいて、僕がいくらでもブーイングを受けます。選手はファイトしていたと思います。ブーイングに値するそのプレーをしたとはあまり思っていません。0-3での敗戦なのでブーイングは僕に向けられるって当然だと、そういう風に捉えています。
COMMENT選手コメント
PLAYER
井澤 春輝Haruki IZAWA
Q:今日の試合を振り返ってください。
A:自分たちの甘さが出た試合かなと感じます。
Q:立ち上がりは良かったと思いますが、その矢先に失点しました。後半もすぐに失点してしまし、チームが乗り切れなかった印象を受けました。
A:前半、PKという形で失点してしまったんですけど、前半を終えて1失点なら俺たちは行けるという中でもう1回仕切り直して後半入りましたが、あの時間帯に失点したというのは自分たちの甘さでもあると思います。そこを改善していかないと上には上がっていけないと思うので、改善するしかないかなと思います。
Q:残り6試合、チームの目標を見据えて、これからどうやって戦っていこうと思いますか?
A:本当に1試合1試合を大事にして目の前の試合は絶対に勝ちに行くスタイルで今までやってきたので、そこはぶれずにホームも3試合あるので、皆さんの力を借りながらホームでもアウェイでも関係なく1戦1戦を大事にしてきたいと思います。