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Q:九州ダービーということで北九州からも多くのサポーターが来ていました。サポーターに向けて一言お願いします。

A:アウェイの遠いところにも関わらず、あれだけの方が僕らに力を貸していただいて、その中で生まれた同点ゴールだと思っています。なんとか逆転ゴールを見せて一緒に今この場でもう少し笑顔で言うことができたらよかったなという風には思っています。いつも本当に力になっていますし、不甲斐ない試合ではなく、いいゲームをもっともっと見せていけるように、これからまたトレーニングを重ねていきたいと思っています。次は平日のナイター（天皇杯の）新潟戦ですが、力貸していただけたらと思いますし、（リーグ戦では）ホームの奈良戦もまたいつものすごい応援の中でやれる僕らは生き甲斐に思っていますので、また力を貸していただけたらなと思っています。

Q:今日の試合を振り返ってください。

A:前半に失点をしてしまって、自分たちで難しい形にしてしまったなというところは反省点です。1点を取って追いつけましたが、ひっくり返す力がなかった、そこをひっくり返せるようにならないといけないなと思いました。

Q:後半はボールを握る時間帯も増えたと思いますが、やりやすくなったなどはありましたか？

A:前半は風下で少し難しい展開にもなるかなと予想をしてたんですけど、後半逆に風上を取れて押し込みやすくなったのかなと思います。

Q:地元ということで綾町からもたくさん応援団の方が来ていました。地元でプレーしてどうでしたか？

A:地元でやれるのは嬉しいことですし、応援に来てくれるのは自分としても励みになります。だからこそ勝ちたかったですし、もっとやらなきゃいけない。また気持ちを切り替えてやっていきたいです。

Q:中2日でアウェイ新潟戦、その後中3日で奈良戦があります。意気込みをお願いします。

A:連戦が続きますけど、本当に勝ちに行くことにこだわって、相手がJ1だろうが同じカテゴリーだろうが勝つことにこだわっていきたいです。

Q:得点シーンを振り返ってください。

A:高昇辰選手がいいところにボールを落としてくれて、何も考えずにヘディングしたらいいコースにいってくれて、入ってよかったです。

Q:試合全体を振り返ってください。

A:なかなかビルドアップのところでうまくいってなくて、チームとしてもシュート数も少なかったですけど、自分が入ったらどんどんシュートを積極的に狙っていこうと思ったところで試合に入って、欲を言えば逆転したかったんですけど、まずは自分が結果を残すことができて良かったです。

Q:途中交代で入ってファーストプレーぐらいのシュートだったと思います。

A:今週自分自身も調子が良くて、試合に出れば絶対ゴールが取れる気はしていたので、それが結果に繋がってよかったです。

Q:前半は相手にボールを握られる時間帯が多かったと思います。ベンチから見ていてどうでしたか？

A:多少風の影響もあってなかなか自分たちがチャンス作れない中で1-0となりましたが、逆に後半は自分たちがチャンスだと思っていたので逆転はしたかったです。

Q:連勝はできませんでしたが、負けない試合が4試合続いています。それについてはいかがですか？

A:チームとしてここは数試合負けてないことはポジティブな部分だとは思います。だけど、こういう試合を勝ち切らないとやはり上位には食い込んでいけないと思うので、勝ち切る力をチーム全体で作っていきたいと思います。

Q:中2日でアウェイ新潟戦、その後中3日で奈良戦があります。意気込みをお願いします。

A:天皇杯だからといって負けるつもりは一切ないですし、絶対新潟を倒して次のリーグ戦に繋げていきたいと思います。