2024.3.16SAT14:00
愛鷹広域公園多目的競技場
AWAY
試合終了
アスルクラロ沼津
前半
後半
ギラヴァンツ北九州
- スタジアム
- 入場者数
- 天候/気温/湿度
- 主審
- 副審
- 第四の審判員
MEMBERメンバー
REPORT試合経過
DATAデータ
COMMENT監督コメント
MANAGER
増本 浩平Kohei MASUMOTO
[試合総括]
勢いがある沼津さんということで立ち上がりから受けに回るシーンも多かったと思いますが、そこは準備してきた形でディフェンス陣がやってくれたと思っています。その辺の可変に対してどういう風に守っていくのか、そこからどう攻めていくのかということに関しては、守備に関しては大枠では表現できていたと思っています。攻撃でもう少しズレを作るためにどうしなければいけないのか、そういったところの決断は鈍い部分もありました。それは沼津さんの圧を感じていたのかなと思います。全体を通して悪くない流れもあり、最後のところでつかみ始めたところでの失点だったのでもったいないと感じています。
選手達は90分間よく戦ったと思いますし、戦術や戦略をよく理解して表現してくれたとは思っています。
COMMENT選手コメント
PLAYER
山脇 樺織Kaoru YAMAWAKI
Q:途中出場からチームに変化をもたらしたと思いますが、ご自身で振り返っていかがですか?
A:僕の役割はチームに勢いを持たせる部分や走力で相手を掻き乱すことだと思うので、最大限長所を出そうと思って臨みました。
Q:ポジションがサイドバックから1枚上に上がってサイドハーフでの出場が多いですが、その点はいかがですか?
A:正直なところ、試合に出られればポジションはこだわっていないので、サイドハーフになったということは、より攻撃的にチームの助けになって勝利に貢献できるようにというのは意識して臨んでます。チームを勝たせるために、決められるシーンを決めなければいけないと思いました。
Q:連戦が続きますが、意気込みお願いします。
A:リーグ戦は一度も勝てていないので、次の試合は絶対に勝利で終わってサポーターの皆さんに笑顔を届けられるように頑張りたいです。
PLAYER
喜山 康平Kohei KIYAMA
Q:途中出場でしたが、試合全体を振り返ってください。
A:まずはリーグ初勝利をしたかったです。ルヴァンカップではホームで勝ちきれたので、それをリーグ戦につなげてやりたかった試合ではありました。前半は相手のやりたい攻撃や守備をさせてしまった感じはあったので、自分は後半から入ったので相手が嫌がるプレーをするようにはしました。
Q:後半は攻撃の時間も増え相手も苦しんでいたように思いましたが、手応えはいかがでしたか?
A:自分達がボールを保持して何度か良いディフェンスや、攻撃に関しても相手の嫌がる攻撃ができている時間帯はあったので、その時間で仕留められるようにならないといけなかったと試合全体を通して思いました。試合を通して1対1の部分で相手の方が勝っていたと感じたので、単純に球際の部分もそうですけど、その中で技術やアイデアを出したり、ボールを取り切るところだったりというのはもっとレベルを上げないと、どの相手に対してもですけど勝利はつかめないのかなというのは全体の印象としてあります。
Q:連戦が続きますが、意気込みお願いします。
A:まずはホームで1勝するだけだと思います。もちろん綺麗に崩したりパスをつないでというようなことを目指すんですけど、何よりも泥臭く勝利をもぎ取るということをもっと大前提としてピッチに立つことが大事だと思います。やれていない訳ではないんですけど、もっともっとできると思います。その中で、技術やアイデア、コンビネーションを出せるようにならないといけない。今日も遠くアウェイまでサポーターも応援に来てくれていましたし、そういう人達のためにもホームで勝って勝点3を取ることだけを目指したいと思います。