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Q:勝点3を積み上げていかなければいけない状況ですが、どのように捉えていますか?

A:今日も上位の相手に自分達のサッカーをして点を取る、点が取れると連勝に繋がっていくと思うんですよね。今年連勝していないので1回勝てばというところで、今日は強い相手、来週も愛媛ですからそういう相手にチャレンジしていくという意味では、相模原に直接対決で負けましたけど、どんな相手も一緒なので勝つということがすごく大事だと思います。ただ、それが重くのしかかると硬くなってしまって、シュートを打っても駆け引きがなくバレてしまう。そこを乗り越えられればいいなと思います。チャレンジして点を取って勝つということに向けてやっていきたいと思います。

Q:今日は右サイドでの出場でしたが、求められたタスクは何でしたか?

A:上下移動というよりは、3バックの右に入ってボールを提供する役、隙があれば上がって良かったんですけど、そのやり方は自分的にもよかったかなと思います。

Q:32番の選手への対応を期待されていたのでしょうか?

A:前半はセンターバックのところに誘導して、そこに蹴らせてくれていたので自分も狙いやすかったんですけど、その分完璧にボールを取らないといけないところでたまにミスする時があったので、それは細かなところですけど大事かなと思います。

Q:久しぶりの先発出場となりました。

A:まだまだなんですけど、いつもはセンターバックで出場して最後の守備のアタックの部分を自分がやるという役目ですけど、今回は攻撃にも参加できるし、主に守備ですけど、自分の武器である対人の強さやヘディングの強さは出せたのかなと思います。

Q:選手今季初先発となりましたがボランチでプレーするのはギラヴァンツ北九州に来て初めてだと思いますが、いかがでしたか?

A:今季初スタメンということでかなり気合を入れて試合に入りました。前半は途中からボールに関わることが増えてきて、自分の良さを出せたんですけど、後半の序盤に失点してしまってそこから試合運びでうまくボランチとして役割を果たせなかったです。セットプレーが何本もあったんですけど、そこでもっと良いボールを蹴れたという反省があります。前を向いて次に準備していきたいと思います。

Q:前半の20分くらいまではボールを触る機会も少なくて、どちらかと言うと守備に意識を置いているのかなと感じました。

A:自分が求められているのは攻撃なんですけど、守備の部分でも課題があるのでそこは意識して試合に入りました。まずは守備からという意識はありました。

Q:今日の試合で手応えはありましたか?

A:もっとできるなというのもあるし、自分の良さを出せたというのは部分部分であったので、これから練習をしてもっと脅威になるボランチになりたいと思います。

Q：次節に向けての意気込みをお願いします。

A:このような結果になってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいですけど、下を向く暇はないので前を向いて練習していくので、サポーターの皆さんも後押しをお願いします。