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試合日程・結果

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2021明治安田生命J2リーグ
第23節

2021.7.17(土)

19:00KICK OFF

トランスコスモススタジアム長崎

試合終了

V・ファーレン長崎

V・ファーレン長崎

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ギラヴァンツ北九州

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メンバー

              試合経過

                データ

                  TODAY'S MACH PREVIEW VS
                  レーダーチャート レーダーチャート
                  得点パターン 得点パターン
                  ランキング ランキング
                  ホットゾーン ホットゾーン

                  今週末の第23節・V・ファーレン長崎戦を終えると、8月9日の第24節・FC琉球戦まで東京オリンピック開催による中断期間に入ります。この中断期間を価値ある立て直し期間とするためにも、この長崎とのバトルオブ九州をぜひともモノにして気持ちの良い状態で修正に集中できるようにしたいところです。

                  それにしても得点が取れません。前節の京都サンガF.C.戦も無得点に終わり、天皇杯2回戦のSC相模原戦を含めるとここ7試合で無得点という状況です。京都戦では早い時間帯に失点した後に複数のチャンスをつくりましたが、ゴールを奪うまでには至りませんでした。

                  小林伸二監督は次のようなところに得点力不足解消の糸口を見出そうとしています。

                  「偶発的ではなく、グループとして意図的に良い形をつくることができています。あとはフィニッシュの精度ということになりますが、そこは個の質を上げる努力を練習で重ねていくしかありません。それと、個ではがした後の、グループとしてのつながりをもっと深める必要があります。そうすればチャンスの数は増えるし、その形も得点の可能性が高いものにはるはずです」

                  いずれにしてもそういう成長、進歩を果たすためには向上しようとする意欲を持続し、その成果が表れるまで取り組み続ける我慢が必要になることは間違いありません。その我慢は今節の長崎戦でもキーワードになりそうです。まずは長崎の現状チェックから。

                  吉田孝行監督からバトンを引き継いだ松田浩監督が初采配を振るったのが、第13節のギラヴァンツ北九州でした。結果はご存じの通り、後半アディショナルタイムの得点で長崎が勝利。松田監督の初采配初勝利で勢いに乗ったチームは、第20節・ジュビロ磐田戦を0-1で落とした以外は負けなしの6勝2分け1敗という状況で今節を迎えます。

                  そんな長崎を小林監督はどう見ているのでしょうか。

                  「基本的には下がって守って、点を取って逃げ切るスタイル。特に守備は連動性が高く、粘り強く守れば守り切れる、という自信を今は感じます」

                  「前回対戦時にはいなかったウェリントン・ハット選手という右サイドハーフの選手はドリブルで打開できる選手でテクニックもある。彼がボールを持っている間に右サイドバックの毎熊晟矢選手がオーバーラップを仕掛けてくるので、右サイドの攻撃にはスピード感があります」

                  「エジガル・ジュニオ選手と都倉賢選手の2トップには“つながり”があります。つまり連係力が高いということです。クロスに対するポジショニングも重ならないように工夫していますね」

                  小林監督の言葉で長崎の特徴がざっと理解できたと思います。では長崎のストロングポイントをいかに抑えるかを考えていきます。まずは長崎の堅守をいかに崩すのか。得点力不足に悩む攻撃陣に求められることは何でしょうか。

                  「長崎の守備は堅いのですが、スペース管理に若干の甘さがあると見ています。もちろん、それはウチが幅と背後をうまく使い分ける攻撃を仕掛けなければ生まれません。ここ最近のゲームでつくるチャンスはそういうボールの動かし方ができている時のものなので、それを長崎戦でも同様に行うこと。さらに、長崎の守備は粘り強いので、それを上回る我慢強さでボールを回し、攻撃を仕掛けることが大事です」(小林監督)

                  「例えばせっかくサイドチェンジをしても、前に仕掛ける姿勢をまったく見せずに、またサイドを変える、というボールの動かし方では相手の守備ブロックは動じないでしょう。やはり、少しでも可能性があるのなら、まずはドリブルで仕掛ける、味方とのワンツーパスで抜け出る、そういうアクションを起こす必要があります」(小林監督)

                  小林監督が挙げた長崎の右サイドのスピーディーな攻撃を抑えるという点で言えば、左サイドハーフと左サイドバックの二人が守備面でのキープレーヤーということにもなります。

                  では、小林監督が「つながりがある」と警戒する長崎の2トップをどう抑えるか。彼らに直接的に対峙するのは村松航太選手と生駒仁選手、岡村和哉選手のセンターバックということになります。前節の京都戦でピーター・ウタカ選手に対して良い対応を見せた村松選手に長崎の2トップ対策を聞くとこんな答えが返ってきました。

                  「エジガル・ジュニオ選手はテクニックがあるので間合いの取り方が重要になるような気がします。都倉選手は経験値が高く、例えばクロスが上がって来る前のポジションの取り合いの場面でうまく手を使ってディフェンダーの動きを抑え、時には競り合いの際にうまく演技することもあるので、そこの駆け引きが重要になると思います。ウタカ選手もそういう部分でのうまさがあったので、前節の経験が生きるかも、ですね」

                  監督や選手の言葉から長崎戦の見どころがはっきりとしたのではないでしょうか。アウェイでのバトルオブ九州で7試合ぶりの勝利を挙ることができれば、空気を一気に変えられるはずです。期待しましょう!

                  [文:島田 徹]

                  【7/17長崎戦へ向けて】針谷 岳晃選手インタビュー

                  監督コメント

                  [試合総括]
                  1点目の得点は描いていた形で、全体で流れて点が取れたというのは素晴らしかったと思います。なかなかそういう機会がないので、良いチャンスで取れたというのはすごく良かったと思います。ただ、思った以上に相手の強度が高くてついていけない。立ち上がりにやっと対応できたと思ったら終了間際に点を取られる。後半はそういうことを言って送り出すんですけど、ちょっとしたイージーミスを引っ掛けられて失点。その前にパスがきちっとつながればということにはなると思いますけど、なかなかそういう差が出てしまう、個のレベルを感じた試合になってしまったなと思います。2点取れたということと、特に1点目は意図して全体で動いて点が取れたというのは素晴らしかったと思います。
                  2得点しましたけど3失点してしまうという残念な結果で、立ち上がりに個人の強度が高い相手に対して、足を動かしてサッカーができなかったというのはちょっと残念だったと思っています。
                   

                  Q:これから中断期間に入りますが、中断期間で積み上げたいことを教えてください。

                  A:1週間ほど休むということもありますので、もう1度フィジカルを作り上げるということ。それから、攻撃で今日みたいにボールを運びながら得点をするという機会を増やしていくこと。今日はオーソドックスな形でボールサイドを破りつつ、バイタルが狙えたということはできたと思うので、そういう事をもう少し作り上げていきたいです。前からの守備をどうにか埋めたい、埋まらなかった時に中間に下がって守備をするという3つの層のところをこの期間中に意識づけして、もう1度再構築していきたいと思っています。
                   

                  選手コメント

                  MF14 新垣 貴之 選手

                  Q:今日は久しぶりの復帰で気持ちも入っていたと思いますが、試合を振り返ってください。

                  A:立ち上がりに失点して、前半の終わりに失点して、また立ち上がりで失点してという、チームの甘さが出た試合かなと思っています。
                   

                  Q:新垣選手は2得点に絡みましたが、それぞれのシーンを振り返ってください。

                  A:もともと1点目はいい感じにボールが入ってきて前がフリーだったということもあって、そこは狙い目だというのはスカウティングの時からあったので狙っていました。
                  2点目はコーナーのこぼれ球なんですけど、本当は(前川)大河があそこにいるはずだったんですけど、ちょっと変えて「俺、こっちやりたい」と言ったのが良い結果に繋がったので良かったかなと思っています。
                   

                  Q:中断期間に入りますが、今後に向けて一言お願いします。

                  A:チームとしてはっきりとやることが決まっていないと言うか、試合の中で本当に迷いがある状況なので、この中断期間をきっかけに皆でもっともっとコミュニケーションを取って、もっと良いチームにしていけたらなと思います。
                   

                  FW7 佐藤 亮 選手

                  Q:3試合ぶりの出場ということで気持ちも入っていたと思いますが、今日の試合を振り返ってください。

                  A:前節と前々節は自分の体調不良の面で試合に絡むことができなかったので、そういった面でもチームには迷惑をかけましたし、ここ最近は点数を取れていなかったので自分がフォワードの選手としてそういう取り上げられ方をするというのは本当に悔しかったので、今日の試合は何としても点を取ってチームを勝たせるという強い気持ちで、本当に誰よりも1週間強い気持ちで臨みました。それはピッチだけではなくて、オフの部分でも自分の中ではしっかりとした準備をしてきたなという自負はあったので、点を取れるという確信はありました。欲を言えば今日の最後の場面でもチャンスは回ってきたので、そういったところでも点を決めることができれば勝点が0ではなくて1、もしくは3につながったのかなと思うので、まだまだ自分の力不足を感じた試合でした。
                   

                  Q:同点ゴールの場面を振り返ってください。

                  A:今節、新垣選手がスタートとして抜擢されて、新垣選手は本当に周りがよく見えてパスの供給も上手な選手なので、あそこで前川選手が動き出したところで新垣選手が絶対に出すなと思ったので、あとは前川選手が自分の方を見てくれてパスをくれるか、もしくはその溢れたボールに自分がいち早く反応すればゴール前で仕事はできるなというような、そこは瞬間ではありましたけど、今までフォワードとして培ってきたものが頭の中をよぎりました。自分の本能で走り込んだらボールが丁度来て、あとはゴールに蹴り込むだけだったし、仲間を信じた結果がこういうゴールにつながったので、それはチームとしてやり続けてきてよかったかなと思います。
                   

                  Q:中断期間に入りますが、今後に向けて。

                  A:チームとしては約1週間オフがあって、その後チームとしての活動が再開しますが、自分としてはまだまだチーム状況としても休んでいてはいけないかなというのが率直な気持ちです。オフはもらいますけど、自分ではこれからチームをどうやって勝たせていくのか、自分の特徴をどうやって発揮していくのかというのを、このオフで修正しながら課題を見つけながらしっかりと動いて、中断明けからまたチームを勝たせられる選手になれるようにやっていきたいと思います。

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