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試合日程・結果

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2019明治安田生命J3リーグ
第24節

2019.9.29(日)

15:00KICK OFF

相模原ギオンスタジアム

試合終了

SC相模原

SC相模原

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ギラヴァンツ北九州

ギラヴァンツ北九州

 

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メンバー

              試合経過

                データ

                  TODAY'S MACH PREVIEW VS
                  レーダーチャート レーダーチャート
                  得点パターン 得点パターン
                  ランキング ランキング
                  ホットゾーン ホットゾーン

                  リーグ戦の休みは1週だけだったのに次の試合が待ち遠しくてしかたがないのは、きっとチームが好調だからでしょう。そうです現在4連勝中、9月のアウェイ4連戦も3試合を終えて全勝ですからね!

                  確かに好調ではありますが、上位争いを演じる他チームも好成績を残しているので、「気を引き締めていかないと」と、思っていらっしゃるサポーターの方々も多いと思いますが、好調の波の中、選手たちはどんな心持ちなんでしょうか。そのあたりのことをGK高橋拓也選手に聞くと、こんな答えが返ってきました。

                  「連勝中なんですが、浮ついた感じはまったくありません。監督やコーチングスタッフが言葉で引き締めるなんてこともないのですが、個人として、またチームとしての課題がまだまだある中、その改善に努めることに気持ちが向いているからなんでしょうかね。そのあたりは僕もよく分かりませんが、平常心というか、フラットな気持ちで日々の練習と次の試合に向かっていけていると思います」

                  では、前節・福島ユナイテッドFC戦を2-1で勝ってから今節のSC相模原戦に向けた準備期間、どんなことをテーマに取り組んできたのでしょうか。9月21日のトレーニングマッチを引き合いに出しながら、小林伸二監督は次のように解説してくれました。

                  「9月21日に大分トリニータさんと45分を1本、同じ場所で東海大熊本さんと45分を2本、ゲームをさせていただきました。大分さんは、次にウチが対戦する相模原戦と同じ3バックを敷くので、3バックに対するプレッシングのかけ方を一つのテーマとしました。それと3バックのチームは守備時には5バックの形で守るので、その5枚をどう崩していくのかが攻撃のテーマ。細かい部分は差し控えますが、十分ではないにしてもそれぞれのテーマで手ごたえはありましたし、選手一人ひとり、またチームとして、やり方が整理できたと思います」

                  結果、大分には1-0で勝ちました。相手のメンバーが主軸だったかどうかは明らかではありませんが、いずれにしてもJ1のカテゴリーを戦うチームですから、選手にも大きな自信となったでしょう。では、東海大熊本戦のテーマは何だったのでしょうか。

                  「相模原さんは、経験豊富な選手が多くて、試合運びが実に巧みなんです。マイペースに持っていくのがうまいんですね。だからウチとしては、相手のリズムやペースに合わせることなく、それこそマイペースで試合を運べるかどうかが大事になるわけです。そういう意味で、相手は大学生だけど、彼らのペースに合わせずに最後まで戦い切れるか、というところを意識してプレーしてもらいました。結果は9-0ですからね、結果は出してくれましたよ」

                  特に大分戦を通じて小林監督が改めて確信したことがあったようです。

                  「大分に対しても『(後ろに引いて)構えるのではなく、前から行くんだ』ということを選手に言ったんですけど、それがうまくできた。そういうのを見ると、やはり僕らは残りのリーグ戦で、前からプレスに行って、前でボールを奪って、前でボールを回す、という、これまでもやってきたそのスタイルを追求して極めるべきだなと思ったんですよ」

                  それにしても、最近のトレーニングマッチの結果、すごくないですか! 小林監督が話した大分戦を含めて、9月8日にロアッソ熊本に4-2で勝ち、9月2日にはレノファ山口に6-3、8月25日は鹿屋体育大に6-1と、トレーニングマッチでも連勝中。小林監督は特に北川柊斗選手、髙橋大悟選手、椿直起選手が新たに加わってからポジション争いが一層激化したと話し、「選手一人ひとりがトレーニングマッチで結果を残してリーグ戦での出場機会につなげるんだ、という意欲がピッチ上にみなぎっているんです」と、とてもうれしそうでした。

                  現在、4連勝中ということで、セオリーから行けば『勝っている時のメンバーはいじるな』ということになるのでしょうが、小林監督は「頑張っている選手はきちんと評価してあげないとね」とも話しているので、今節の相模原戦のスターティングメンバーには注目したいところです。

                  さて、今節の相手である相模原についての情報をまとめておきましょう。ギラヴァンツ北九州とは対照的に現在4連敗中と苦しみ、順位も14位と低迷していますが、「この2週間でいろいろな部分で修正してくるでしょうし、メンバーも代えてくるかもしれません」と小林監督が話す通り、気を引き締めて臨まなければならない相手です。夏の移籍期間中に加入した新戦力のうちFWギリェルメ選手、ボランチのヴィニシウス選手、3バックの右に入る中川創選手が前節まで3試合連続で先発しています。

                  今季一度目の対戦は第4節で、その時は加藤弘堅選手の先制点と途中出場の佐藤颯汰選手の決勝勝ち越しゴールにより2-1で勝ちましたが、相模原にはシュート21本(ギラヴァンツ北九州は8本)を打たれてかなり冷や汗をかいた一戦でした。特にFWジョン・ガブリエル選手の高さを生かしたパワープレーには苦しみましたよね。そこで1点を許したジョン・ガブリエル選手がすでに移籍したのはありがたいことですが、新加入のギリェルメ選手も188センチの長身ですし、パンチの効いたシュートを積極的に狙ってくる選手なので、油断はできません。

                  加入組のほかには、MF稲本潤一選手、MF水野晃樹選手ら日本代表経験のある選手や、DF富澤清太郎選手、DF丹羽竜平選手、MF伊藤大介選手、MF末吉隼也選手などJ1、J2でのプレー経験が豊富な実力者が揃っています。このあたりの選手の存在が小林監督の言う『試合運びの巧さ』につながってきます。

                  相模原が苦しんでいる理由の一つが得点力にあるようで、ここ4試合で奪ったのは1得点のみ。ただし、高さがある選手が揃っていることから、FKやCK、ロングスローなどのセットプレーには威力があり、多くの得点はセットプレーからのものなので、小林監督も警戒を強めています。ただし、「前節の福島戦の失点もクロスからやられましたし、相模原のセットプレーも結局は横から入ってくるボールというところで、クロス対応はこの2週間でしっかり取り組みました」と、対策準備に抜かりはないようです。

                  福島戦の失点に関して「ものすごく悔しかった」と言う河野貴志選手あたりは、このセットプレー時の守備で活躍してくれそうです。ちなみに、相模原のトップスコアラーである大石治寿選手は高橋拓也選手にとっては神奈川大学在籍時の同期だそうで、「ウチの北川柊斗みたいな万能型のフォワード。良い選手なので警戒しないと。でも、良いフォワードがいるチームとの対戦は個人的には楽しみなんです」と話しています。

                  ギラヴァンツ北九州に話を戻すと、この2週間での取り組み成果がどう出るのか、今季最多の5連勝がなるのか、そして北川選手の4試合連続ゴールとなるのか、といったところが今節の見どころとなります。ちなみに北川選手は「4試合連続ゴールへのプレッシャー?周りから特に言われることもないですし、まあ、そういうのっていつかは止まるものだから、特に気負っていません」と、いつも通り、淡々、飄々としていました。この感じ、逆に期待しちゃいますよね!

                  アウェイ4連戦の最後も勝利で締めて、良い形でシーズン佳境の10月に入っていきたい。それでは今週末も熱く燃えましょう。

                  [文:島田 徹]

                  前節のハイライト

                  監督コメント

                  Q:本日の試合の総括をお願いします。

                   

                  A:いい入りになりそうなのが相模原さんがしっかり引いてボールを回してというところでいくと、悪くなさそうな形だったんですけど失点をしてしまったのはトップからひっかけられたというところだと思いますけど、あの辺でバタついたというのはすごくありました。うまく前半のうちに得点して逆転することができたのは良かったですが、どうしてもテンポが遅いので自分たちのサッカーでテンポが良いサッカーができなかったというのは残念です。もっともっとテンポ良くというのと、1・2・3ぐらいプレスをかけるというところで、取って3つ目がミスしてカウンターを食らうというところでいくと、ちょっと物足りなかったなと思います。もう少しリズムがあるゲームがしたいので、もう少しテンポをよくやれば良かったなと思います。そこがうちにとって難しいゲームになったなと思っています。原因の中に何人かの選手が遅いというのはあると思いますけど、そこは引き続き修正していきたいと思います。それでも逆転して勝てたというのは素晴らしいことだと思いますし、今シーズン4連勝というのは開幕からやりましたけど、今5連勝目にかかっているということで意外と選手は慎重だったなというところは分かるんですけど、もう少しボールを動かしながらポジションをどんどん変えていくということを、次のホームでのゲームでは工夫してやっていきたいと思っています。

                   

                  Q:これだけ勝ち続けられている要因はいくつかあると思いますが、一番の要因は何でしょうか?

                   

                  A:今シーズンは主導権を持っていくということで、この2年間はどちらかと言うと守備的でボールを奪うというよりゴールを守るというところからボールを持っていくというサッカーだったのが、活動的にやるということになって前からプレスをかけるということ、テンポよくボールを回していくということをやっているんですよね。ただそれが疲れがあったりしてなかなか勝てない7月の時期はありました。そういうことを含めながら中断期に前の選手を3人入れて、コンディションが悪い時は休ませてあげて、新しい攻撃の選手を出してやるという、前の選手を活性化するという。今日は最後のカードで守備の選手を入れましたけど、全く同じシステムでもっと前から守るのではなくて、前から行きたいというのがあったんですね。相模原さんはリスタートの得点が多いので、最後はやっぱりロングスローだったり、最後は危ないのがあったと思いますけど、ああいうところも含めて4枚を5枚にしながら5-4-1でしましたが、合わせていく、前からプレスをかけていくというのをやって来てるんですね。前半少しへばった所にうまく補強がはまって、補強は若い選手だったのでチームに馴染むのが早くて活躍してくれている、培ったこの半年と新しい選手がうまく絡み合って5連勝になったというような感じがします。

                  選手コメント

                  GK13 高橋 拓也 選手

                  Q:スコア以上に難しい試合だったのではないでしょうか?

                   

                  A:失点はしましたが、そこから逆転できるという感覚はあって、多分誰も慌ててなかったですし。すぐダイゴ(髙橋大悟選手)が1点取ってくれて、その後前半のうちに2-1にできたのがまず良かったと思います。後半に3点目がもうちょっと早く入っていればもっと良かったのかなとは思いますけど。チャンスを決めきれずに相手のペースになったのを凌げて、最後シュウト(北川柊斗選手)が取ってくれたので良かったですけど、相手はパワープレーもあったので、早めに3点目が取れれば良かったかなというのは反省としてあります。

                   

                  Q:相模原は上手い選手が多く厄介な面もあったかと思いますが?

                   

                  A:上手いですけど怖い攻撃はなかったという感覚があって、最後の最後にベンチにいる背が高い選手を入れてパワープレーをしてくるだろうなというのは試合前からも話していて。だから1点差で最後の5分を迎えるとパワープレーで押し込まれて、事故でやられてというのが嫌だったので、3点目を取ってくれたのが大きかったです。

                   

                  Q:これでようやくアウェイでの4連戦が終わり、来週はミクスタでの試合となりますが、次節に向けての意気込みをお願いします。

                   

                  A:やっとミクスタでサッカーができるのが楽しみです。5連勝していますが、今は勢いで勝っているという感じではないので、やるべきことをやってみんなで試合を楽しめればなと思いますし、6連勝目をミクスタで迎えられれば嬉しいなと思っていたので、それが叶えられる環境を自分たちで持ってきたので、たくさんのお客さんと喜びを分かち合いたいので是非ミクスタに来てください!

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