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2019明治安田生命J3リーグ
第23節

2019.9.15(日)

15:00KICK OFF

とうほう・みんなのスタジアム

試合終了

福島ユナイテッドFC

福島ユナイテッドFC

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ギラヴァンツ北九州

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              試合経過

                データ

                  TODAY'S MACH PREVIEW VS
                  レーダーチャート レーダーチャート
                  得点パターン 得点パターン
                  ランキング ランキング
                  ホットゾーン ホットゾーン

                  前節のFC東京U-23戦を2-0で勝ち、中断前の第20節・ガンバ大阪U-23戦から3連勝となりました。「良い試合の入り方をして早い時間帯で先制(12分・國分伸太郎選手のゴール)もできたのですが、追加点(88分・北川柊斗選手のゴール)を取るまでに時間がかかった点が惜しかった」と小林伸二監督はFC東京U-23戦を振り返りましたが、収穫も多かったですよね。

                  例えば、先制点を奪った良い流れをなかなか2点目につなげられなかったのは、ボールを前に運ぶ時にミスが生じて、相手にボールをみすみす渡してしまう場面が多かったことが原因の一つでしたが、その時に、ミスをリカバリーする個人、またはグループでの守備がしっかりできていたことは中断期間中に見直し取り組んでいた点であり、それを実戦で表現できたことはチームとしての成長の一つと捉えることができます。

                  また、前節・ヴァンラーレ八戸戦の2点目を髙橋大悟選手が決め、そしてFC東京U-23戦でも國分選手が先制ゴールを決めましたが、彼ら2列目の選手がゴールを挙げるというのは、攻撃のパワーアップという点からして大きな収穫と言えるのではないでしょうか。FWだけではなく、いろいろなポジションの選手が、いろいろな形で得点を挙げられるようになると、勝率もグッと上がるように思えます。

                  そう言えば、3列目に位置するボランチ・川上竜選手も「監督からもっと積極的にミドルシュートを狙っていいぞ、と言われてるんです」と話していました。新しいビルドアップの形が確かなものとなってくると、ボランチの選手のポジションが前寄りになり、FWやサイドハーフの選手とのコンビネーションプレーも自然と増すので、ボランチの選手がゴールを狙えるシーンも多くなりそうです。そういう流れがサイドバックの選手にまで来れば、本当に怖くて強いチームになりますね!

                  ということで、今節の福島ユナイテッドFC戦では、今季開幕からの連勝記録「4」に並ぶチャンスがあります。それを実現できるかどうか、また4連勝を果たすために何がポイントになるのか、監督と選手の言葉から探っていきましょう。

                  「福島は第21節のガンバ大阪U-23戦から1人メンバーを入れ替えただけで前節のAC長野パルセイロ戦に臨んだ。その攻撃先行型のメンバーのチョイスで、連敗を止めたところに、実力と安定感を感じるんですよね」と小林監督は話しています。

                  福島は延期分の第16節のG大阪U-23戦から第20節の藤枝MYFC戦までの5試合を4勝1分けの好成績で順位を上げましたが、延期されていた第13節のいわてグルージャ盛岡戦(8月18日開催)と前々節のG大阪U-23戦で連敗を喫しました。そのG大阪U-23戦は0-6の大敗で落として、そのショックはかなり大きかったはずですが、それでも前節の長野戦で逆転勝利を収めたのです。そういう見事なリカバリーができるのは、チームとしての戦い方が明確であり、それに沿った戦いに自信を持っている証だと考えられるわけで、小林監督もそこを警戒していて、中断明けの2試合以上の質を持って試合を進めないと勝点3を手にすることは難しいと見ているようです。

                  さらに小林監督は細かなポイントを挙げました。「長野戦で2ゴールを挙げた武颯(9番/たけ・はやて)選手には注意しないとね。ガンバ戦はベンチスタート、長野戦は先発起用。その起用に2ゴールという形で見事に応えた。その2ゴールは両方とも良いゴールで、特に2ゴール目(※背後からのボールを右足ダイレクトで合わせた)なんて、すごく難しいゴールだったので、ああいうゴールを決めたストライカーって、気持ちがノッているから、怖いよ~」と、ここ8試合で7ゴールを挙げて勢いのあるFWへの対策も大事だと話します。

                  さらに指揮官は、「樋口寛規選手(40番)と橋本拓門選手(10番)の両ボランチは前への飛び出しができる選手なので、彼らへのケアを、ウチのボランチと最終ラインの選手がうまく連係をとってやらないといけない」と、続けました。

                  その相手ボランチのケアという点で注目される川上選手は今季一度目の対戦(第12節/2-0の勝利)を思い出しながら「福島はボールをつないでくるチーム。そういうチームって、チャンスをつくれなくても、うまくボールを回すことができると『やれる!』と、自信と余裕を持つもの。だから、前期での対戦の時のように、僕らがどんどん前から圧力をかけていくことが大事なんです」と、攻撃だけではなく守備でもアグレッシブな姿勢を序盤から見せていくことが必要だと言います。

                  川上選手にとって福島はかつて在籍した古巣となります。本人は「特に意識はしません」と話していますが、福島でも愛された選手ですから、拍手で迎えられれば気持ちは当然、高まるはずです。前述した得点への絡みも含めて、今節で注目したい選手の一人ですね。

                  ここまでで何となく福島戦のポイントが見えてきたと思いますが、もう一人注目選手を挙げるなら、2試合連続得点中の新戦力、北川柊斗選手でしょうか。「しゅうと」の名前から妙に納得してしまうのですが、小林監督も認めるシュート感覚とその巧さは、八戸戦とFC東京U-23戦の連続ゴールに表れています。いずれも、ワンタッチ、しかも利き足とは逆の左足シュートによるものでした。

                  「ワンタッチのシュートは得意なんです」と話す北川選手は、シュート技術の高さ以外でも注目したい点があります。それは、2ゴールがいずれも途中出場によるゴールだということ。「先発? まだ守備のスイッチに入れ方に課題がありますし、ボールを受ける時にまだ息が合わないこともあります。だからしばらくは途中からの出場になるのでは」と、先発への意欲を持ちながら、しかし今はベンチスタートが妥当なんだろうと自分の現状を客観的に見ていて、だからこそ、途中出場でも高い集中力を瞬時に発揮することができるのでしょう。もちろん、福島戦で先発する可能性はありますが、途中から出てきたときの、高い集中力があるからこその鋭い動きと相手DFとの駆け引きにぜひ注目してください。

                  今節も見どころ多きゲームとなりそうですが、好評のパブリックビューイングが開催されます。会場はリバーウォーク北九州で入場は無料。楽しいイベントも企画されているようですので、詳しくはこのHP上のバナーでご確認を。では今週も、良い週末にしましょう!

                  [文:島田 徹]

                  監督コメント

                  Q:試合の総括をお願いします。

                  A:思った以上にグラウンドが悪くて、ビルドアップでどうしてもスピードアップするところが走ってしまうという。選手の気持ちとしては抑えているつもりなんだけど、2タッチ目がなかなか上手くいかなかったということと、前で収まりにくいところに普通のタイミングではないタイミングでいくと収まっていないのにというところで、ちょっとぎくしゃくしたというところ。ただ落ち着いて時間をかけて回すとチャンスは作れている部分と、前からプレスをかけて何回か引っ掛けて、あとシュートがはまればという形はできていたので、引き続き後半もそういうことをやっていければ良いなと思いました。
                  良いタイミングで交代したメンバーが点が取れたというのは、チームにとってすごく良かったと思います。当然、福島さんも強烈な2トップを準備しているというのは把握していたので、ああいう形になった時に2回クロスで、1本は高橋(高橋 拓也選手)が防ぎましたけど、1本は入れられたというところでいくと、そういうことを認識して、当然中央のクロスの守備というのも大事なんですけど、サイドにボールがある時にもう少ししっかり限定したり、少しでも抵抗して中の選手が競るのを阻止するというところの意識はやっぱりチームとして必要だと思います。
                  2-0というゲームは厳しいというのは選手も分かっていると思いますけど、すごく厳しいゲームになったと思います。今日はパブリックビューイングで北九州でも、今日が3試合目とアウェイでの戦いが続くので、そういうことで皆さんが集まって応援してくれているのは選手も私たちも知っていて、そういう意味で選手が辛抱強く最後の10分を頑張ってくれたと思います。アウェイの連戦をうまく乗り切っているので、色々な人の応援だったり力を借りて進んでいるなと感じています。
                  チームは少しずつ変わってきているので、やれない部分を修正しながら、できない部分は少しずつ1個1個明確になってきているので、そこもしっかりポイントとして抑えて、良いものは良いという形で残りのゲームにつなげていけたら良いなと思います。
                   

                  Q:2得点した北川柊斗選手の評価を教えてください。

                  A:毎回点を取っていて、ちょっと池元(池元 友樹選手)が疲れてきていて、池元もあそこでポイントになっていたのを今度マチ(町野修斗 選手)があそこでポイントになってくれるという部分で、どうしてもディフェンスが食いつくので北川(北川 柊斗選手)の裏に飛び出す感覚というところで効いていると思うんですね。相手というよりもボールと自分の関係でプレーをしているので、1点目もそういう風になるし、2点目はサイドバックのケンタ(福森 健太選手)の突破と、逆サイドのサイドバックのワタル(野口 航選手)がシュートを打ったセカンドボールを藤原(藤原 奏哉選手)がシュートをするんですけど、あれも抑えたシュートで流れが全部良いんですね。ただ、乗っているのでああいうところにポジションがあるというところでいくと今集中できているんじゃないんですかね。彼の公式戦に出たいという気持ちは元のクラブでは発揮できなかったことが、我々のチームでは公式戦に絡んでいける喜びのようなものがつながっていると思うんですね。パフォーマンス的には悪くはないと思いますけど、その前のパスを出した人だったりマチの収まりだったりそういうことがつながっているんですね。そういうところを予測しながら動けるとか、感覚的に練習の時も常にゴールを意識しながらトレーニングしているんですね。そういうことが試合に出てくるのかなという感じはします。そういう意味ですごく良い仕事をしてくれていると思います。
                   

                  Q:上位の他のチームも勝ち続けていますが、監督はどうご覧になっていますか?

                  A:J3は初めてなのでわからないんですけど、よくあることなので。直接対決もありますけど、一戦一戦を良い準備をして戦っていくということにしかならないと思うんですよね。我々は今のところはしっかりつけていれば良いし、前半戦に1位でいくと相手のモチベーションがすごく高くてなかなか苦労するということもあったのでそれはそれで経験しましたし、追いかける自分達もしつこくひっついていくというのは相手には見えないプレッシャーになると思うので、そこは大事にということ。それとJ3自体がレベルが拮抗している、福島さんも9勝なんですよね。我々が今日の試合前まで11勝で2つしか違わないんですね。そういう意味でリーグのレベルが拮抗しているんじゃないかなと思います。J2が拮抗しているのが、J3も拮抗してきているようになってきているような気がします。

                  選手コメント

                  DF5 寺岡 真弘 選手

                  Q:今日のゲームを振り返っていかがですか?

                  A:グラウンド状態もあって難しいゲームになるというのはアップしている段階からわかっていたので、福島もつなぐサッカーで福島の方もやりづらかっただろうし、自分達もやりづらい部分もあったんですけど。そんな中でもしっかり切り替えのところと前からプレッシングに行くところははっきりしてやろうと思っていたので。そこの狙いは出せていた部分も多々あったのでよかったかなと思います。
                   

                  Q:もう少し先制点が早ければと思いましたが、我慢の時間が続きましたがどんな心境でしたか?

                  A:後ろの選手は我慢して点を取ってもらうのを待つしかないので、前半に決定機もありましたし点は取れなかったですけど、それでもカウンターやクロスから失点しないようにということを心がけて僕らはやっていました。1失点食らってしまったのは悔しいですけど、うまく運んでくれて北川が点を取ってくれて、2点目を取ってくれてすごく楽になりました。
                   

                  Q:70分くらいからやきもきして見ていたのですが、その時間帯も時間が長かったというような感じではないんでしょうか?

                  A:何て言うんですかね、難しい状況で追いかけてる立場ですし前日に群馬も勝っているという状況で、引き分けすら嫌だなという状況もあるんですけど、アウェイですし後ろが0に抑えて0-0という結果は悲観することではないと思いますし、シーズン長い間にはそういう試合もあると思うので、そこをしっかり後ろが耐えられたら良いかなという風に割り切って思っています。前の選手が仕事をしてくれてなおかつ勝てればベストですけど、後ろはやるべきことをしっかり11人でやっているので、そこはブレずにという感じです。
                   

                  Q:監督は会見で、これまで出来てこなかったことが少しずつできるようになってきているとおっしゃってました。

                  A:多分変化の部分だと思います。相手がこうだからこうしようとか、今ピッチでこういう状況になっているからもう少しこうしようとかいうのは喋ってます。でも僕はもっと喋らなきゃいけないと思っていて、そこはできては来ているけどまだ遅いし、もっと意見し合う部分が練習から出てこないとダメだなと思っています。

                  DF20 河野 貴志 選手

                  Q:すごく安定した試合運びで4連勝となりましたが、振り返っていかがですか?

                  A:2点取って1失点してしまったんですけど、相手は1人だったので僕がしっかりついておけばあの失点も防げたので、勝ったのは嬉しいんですけどあの1失点で自分的にとても悔しいし反省しなきゃいけないです。でも勝てている状況は続いているので、次もしっかり勝てるように、1週空きますけどしっかり完璧に無失点で守れるようにやっていきたいと思っています。
                   

                  Q:ピッチの状況もあってやりづらさがありましたか?

                  A:いつも自分達の良さである後ろから繋いでフィニッシュまで持っていくケースが少なかったのでやりにくかったですけど、勝てたということが一番良かったかなと思います。ただ、後ろからのビルドアップの部分も自分もだいぶ落ち着いてやれてきている部分もあるので、もっと極められるようにやっていきたいです。
                   

                  Q:次の試合に意気込みを聞かせてください

                  A:次も複数得点で、さらに無失点でいけるようにしっかりチーム一丸となって戦っていきたいと思います。

                  FW30 北川 柊斗 選手

                  Q:今日のゲームを振り返っていかがですか?

                  A:なかなか先制点が取れていない中での途中出場で、飲水タイムの前に取れたのは正直大きかったと思います。1回プレーが途切れるので。その後また運良く2点目が取れたので、苦しかったですけど試合運びが少しは楽になったと思います。
                   

                  Q:今日のご自身の2ゴールを振り返ってください。

                  A:両方とも運が良かったです、正直言うと。1点目もキーパーに当たってゴールに吸い込まれていったし、2点目も奏哉が打ったボールがたまたま自分のところに来てうまく合わせただけなので。うまく入ったというよりは気持ちで押し込んだと書いておいてください(笑)。
                   

                  Q:1点目のディフェンダーと入れ替わったところはご自身の特徴が出たのではないですか?

                  A:ちょっとファールぽかったですけどレフェリーが流してくれたので、ボールが来る前にうまく体を当てておいてボールを前に進めることは結構自分は得意なので、パワーはないですけどタイミングと体をぶつけてボールを前に持って行ったのがあのゴールを取れた要因かなと思います。
                   

                  Q:途中出場でのプレーはいかがですか?

                  A:正直難しいです。途中から入ると結構難しくて、試合の流れに自分が合わせないといけないし、サッカーのテンポもそうだし、味方の体力の消耗とかも考えながらプレスをかけて行ったりとかいうのもあるし、連携もあるし。ですが、みんなが頑張ってくれたから相手ディフェンスも体力を消耗して、ちょっとふらついたところを持って行ったりとかもあるので。全員でうまくサッカーをしながら取れたゴールかなと思います。

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