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試合日程・結果

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2019明治安田生命J3リーグ
第21節

2019.9.1(日)

13:00KICK OFF

ダイハツスタジアム

試合終了

ヴァンラーレ八戸

ヴァンラーレ八戸

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ギラヴァンツ北九州

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メンバー

              試合経過

                データ

                  TODAY'S MACH PREVIEW VS
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                  得点パターン 得点パターン
                  ランキング ランキング
                  ホットゾーン ホットゾーン

                  約3週間ぶりにリーグ戦が再開します。サポーターの皆さんも楽しみにされているでしょうが、ギラヴァンツ北九州の面々もワクワク感を持って再開初戦となるヴァンラーレ八戸戦を迎えるようです。そういう気持ちになれるということは、つまりこの2週間余りの中断期間が充実していた証でもあります。その中断期間の取り組みついて小林伸二監督にお話をお聞きしましたので、まずはそこから。

                  「5日間のオフの後、リーグ再開に向けての準備に入ったのですが、選手を見て感じたのはうまくリフレッシュしてきたな、ということ。練習に取り組む表情はイキイキとしているし、動きにキレがありました。まず、中断前のガンバ大阪U-23戦で、逆転勝利というそれまでにやったことがない形で勝てたことで、良い精神的状態でオフに入ってリフレッシュに集中できたのでしょう。約2週間のトレーニングでやってきたことは、初めの1週間が守備面の整備。特に細かなポジショニングの修正、調整を行いました。残りの1週間で攻撃面、特に相手のプレスをはがしながらのビルドアップに磨きをかけました。8月25日の鹿屋体育大とのトレーニングマッチ(45分×3本/2-0、2-0、2-1)でも、キーパーから始まったビルドアップの流れでゴールを挙げることができ、成果は出ているな、と思います」

                  中断前の足踏み状態の要因でもあった攻撃力、得点力のアップのために、まずはボールの運び方を見直した、ということでしょう。それについてさらに小林監督に聞くと、「ビルドアップが変化、パワーアップすればチャンスの数と質が変わり、得点の可能性が高まるはず。これまでのやり方に加えて新たなやり方も身につけて、それを使い分けたい」との答えでした。このあたりをさらに知りたいと思い、選手にも話を聞きました。

                  ボランチとして一皮むけた感のある藤原奏哉選手は「ボールの運び方の部分で新たなトライをしていて、詳しくは話せませんが。その場合、僕はこれまでよりもさらに一段高い位置にポジションを取ることが求められるので、得点にも絡む回数が増えると思います」と話し、池元友樹選手は「攻撃にパワーを持たせるための修正を行ってきましたが、ポイントは連動性。例えば、縦パスが入った時に、後ろからどれだけの選手が絡めるか、絡んだ選手を使うのか、使わないのかところも含めて、判断の質もポイントになります。やろうとしていることは簡単ではないのですが、その分やりがいを感じていますし、やっていて僕らも面白いので、しっかり形にして、成果を結果につなげたいと思います」と答えてくれました。

                  池元選手の言葉からすれば、新たなトライはまだ完成形には至っていないようですが、そのトライが具体的には何なのか、その威力とはどれほどのものなのか、再開後の試合の見どころの一つになりそうですね。そして、中断期間中の変化と言えば、新たな戦力にも触れなければなりません。皆さんの中にはすでに練習場に足を運んで新加入3選手のプレーをチェックしている方もいらっしゃると思いますが、小林監督に補強の考え方を含めてお話をお聞きしたので、紹介しましょう。

                  「攻撃的であり続けたい、という考えは、今回の補強にも表れていて、獲得した3人はいずれも攻撃的な選手です。後ろ(守備陣)がきついのは分かっているけれども、少し我慢をしてもらって、でも交代選手はリーグ前半戦同様に前の選手(攻撃的な選手)から代えていくつもり。そこで入った選手が守備で頑張ってくれれば、後ろの選手も何とか頑張れるという考えです。髙橋大悟は(MF/J1清水エスパルスからの育成型期限付き移籍)左利きのテクニシャンで、ボールを受けられるし、パスも出せる選手。小柄なんですけど、ボールの持ち方がうまいからボールを取られないし、フィジカルコンタクトにも強い。サイドハーフで良い仕事をしてくれるんじゃないかな。椿直起(MF/J1横浜F・マリノスからの育成型期限付き移籍)はドリブラーだけれども、周りの選手も使える。守備はどうかな、と思って、練習の中でボランチとしてプレーさせてみたのですが、横や後ろにも頭を振って、思っていた以上に守れるなと感じました。北川柊斗(FW/J2モンテディオ山形からの期限付き移籍)はシュート感覚が鋭くて、飛び出しもできる機動力のあるフォワードですね」

                  いずれも個性がはっきりとしている選手たちなので、彼らがピッチに立つことで攻撃の形も変わるだろうし、パワーアップしそうです。「どういう起用の仕方にするか、じっくりと悩みたい」と小林監督は話していましたが、もちろん、再開初戦でいきなり先発するなんてこともあるかもしれません。そういう意味でも非常に楽しみな八戸戦ですが、そのゲームの見どころやポイントを探っていきましょう。

                  まず、小林監督に1-1の引き分けとなった今季一度目の対戦(第17節)を振り返ってもらいました。「前回対戦はイケ(池元選手)のゴールで1点をリードしてそのまま逃げ切りたかったのですが、イケの得点後にあった2回のビッグチャンスを逃したのが大きく響いて、土壇場で追い付かれてしまいました。失点場面は、疲労から足が動いていなくて、ボールへの寄せも甘かった。あそこで迫力を持って寄せることができていれば、セカンドボールも拾いやすくなっていたと思うんですけどね」。

                  今節は十分にリフレッシュできている状態で臨むのでフィジカルコンディションについては問題ないでしょう。きっと選手たちの足は最後まで止まらないはずです。次に小林監督は八戸の印象について「前から圧力を掛けてくるし、マイボールにした時の攻撃の形もとても機能的。ワントップがうまく収めて、シャドーやワイドの選手の推進力をうまく生かしてくる。國分将選手、三田尚希選手はドリブルがうまくて、縦を切っても横や中に向かって運べるので、粘り強く、連続性のある対応をしなければいけないでしょう」と語り、警戒ポイントも明かしてくれました。

                  前回対戦時と同様にボールを握る形で試合は進められそうですが、これまた前回同様にカウンターに対するリスク管理の徹底も欠かせないと予想できます。そして前回と異なる結果を出すためのカギとなるのが、中断期間中に取り組んできた、ビルドアップに始まる攻撃力増強にほかなりません。

                  再開初戦は取り組んできた練習と補強の成果を問うという意味でも、また、勝利という形で良いリスタートを切ることができれば9月のアウェイ4連戦を戦い抜くパワーになるという意味でも、非常に大事な一戦となります。当日はミクスタでのパブリックビューイングも企画されていますので、ぜひ、北九州の地から選手にエネルギーを送り届けてください。

                  [文:島田 徹]

                  監督コメント

                  Q:試合の総括をお願いします。

                  A:落ち着かないゲームになってしまったと思います。ボールを奪うとどうしても攻撃が速くて単調な攻撃というところ。持ち出しもプレッシャーはかかっていないんですけどなかなかうまくいかない。一瞬ですよね、ボランチの一枚が左に落ちて形がポッと出てきたところでワンチャンスを作ったのが得点につながったというところでいくと、中断期間があった後の一つ目のゲームだったのでかなり力が入っていたと思いますけど、少しイージーなミスも多く目立ったと思います。ただ、そういう中でもしっかり守備を頑張ったというのは良かったと思います。その中で得点ができて結果的にはこういうゲームになりましたけど、なかなか厳しいゲームで終わってしまったというような感じはします。2戦目になるともう少しほぐれてボールが回せたり持ち出しがスムーズになればもう少し良いのかなと思います。そういうことをやっていきたいと思います。
                   

                  Q:八戸戦はホームでは1-1の引き分けということで、アウェイで2回目の対戦でしたが、どういうことを選手たちに伝えてどういう狙いでゲームを進めようというところだったのでしょうか?

                  A:八戸さんは前からプレスがかかってくるのはいいところなんですね。ですから持ち出すのに縦パスを使いながら、縦パスの後に後方もしくは前方のサポートをうまく使いながら飛び出していくという。一つ目がちょっと強くて前半はちょっといい形になって飛び出しても合わなかったりというのが多かったと思います。そういう形からセットしてちょっとラインが下がった時に我々が持ち出すのがあまり上手くなかった。バックラインの4枚とボランチを合わせてうまくいかなかったというのが終始だったと思います。一瞬ですけどうまくいったというところで点が取れたということと、その一瞬のところでサイドに飛び出すということと、3点目はそうですけどボールサイドから逆サイドに飛び出すというところは狙いをつけていたので、そういうところをたくさんはないんですけど点を取る時はそういう形ができたというのは、ボール保持者、レシーバー、3人目が飛び出すというところのイメージは繋がっていたと思います。そういったところの狙いは少し出たかなと思いますけど、難しかったらもう少し焦らずにボールを回されたら良かったなと、ちょっと強すぎたのかもしれないですね。前に飛び出すというイメージがすごく強かったり、後方の選手が前に入れるというのが強くて単調な攻撃になったというのは我々にとっては良くなかったと思います。ただ、狙った形で点が取れたので、そこは意識がつながっているという感じはします。そういうことは言ってきました。
                   

                  選手コメント

                  FW11 池元 友樹 選手

                  Q:今日の試合を振り返ってください。

                  A:中断明けの最初の試合ということもあったし、相手も勢いを持って来るかなと思っていました。それに負けないように自分達もしっかりと立ち上がりから意識して、中断中にやれたことも要所要所で出たと思いますけど、ちょっと難しい部分も多くて、でもその中でゴールが生まれたことは良かったし時間帯もすごく良かったです。前半はうまくいかない中でグラウンドの中で選手同士でコミュニケーションが取れていたので、そういうのも含めて良い結果に繋がったと思うので、続けてもっと良くなるようにまたやっていきたいと思います。
                   

                  Q:ゴールシーンを振り返ってください。

                  A:しっかりと狙い通りの形であのシーンまで行けましたし、最後は自分がこぼれ球でああいうゴールで決められるのが自分としてもすごく嬉しいし、続けてまたチームの勝利に貢献できるように頑張ります。
                   

                  Q:次はまたアウェイでFC東京U-23戦となりますが、意気込みをお願いします。

                  A:4試合続けてアウェイでの戦いという状況で難しい試合が続くと思いますけど、まず1つ取れたことは良かったし、勢いというのもこれからは大事になってくるので、しっかりと良い準備をして波に乗って行けるように、そういう勝ちの流れを作っていけるようにまた頑張りたいと思います。
                   

                  MF28 髙橋 大悟 選手

                  Q:先発出場で北九州でのデビューとなりましたが振り返っていかがですか?

                  A:今はすごくホッとしているし、良かったなと思います。
                   

                  Q:ゴールシーンを振り返ってください。

                  A:練習から良いトレーニングができていたのでそれが出たと思います。とりあえず本当に点を決めることができてよかったです。
                   

                  Q:ガッツポーズもしていましたが気持ちが高ぶっていたのではないでしょうか?

                  A:もちろん!このチームに来てみんなと一緒に同じ夢を叶えたいと思って来たというのもありますし、伸二さん(小林監督)に1つでも多く勝利を届けたいなという風に思っているので、少しはこうやって形になったのがよかったかなと思います。
                   

                  Q:次はまたアウェイでFC東京U-23戦となりますが、意気込みをお願いします。

                  A:これを続けていかないといけないと思いますし、それを続けられるチームだと思うので、楽しんでしっかり勝ちにいきたいと思います。
                   

                  FW30 北川 柊斗 選手

                  Q:北九州での初出場となりましたが、振り返っていかがですか?

                  A:約2週間くらいの練習の中でコンビネーションも悪くなかったし、練習試合も1回やってその時も良い感触でサッカーができていたのでボールが来るかなとは思っていました。良いボールが来て決めきれたので、まずは第一歩ということでここからもっと前進していければと思います。
                   

                  Q:試合は3-0で快勝でしたが振り返ってください。

                  A:前半は出ていないんですけど、前半から結構苦しいと言うか。決定機を作ったのは多分八戸の方で、こっちは決められるところをしっかり決められて。危ないシーンもありましたけど0で抑えて3点取れたのは得失点も含めて良かったなと思います。
                   

                  Q:次はまたアウェイでFC東京U-23戦となりますが、意気込みをお願いします。

                  A:アウェイでの戦いが続きますけど、もう1回良い準備をしてチームが1つになれないとアウェイでは勝てないと思うので、本当に準備にこだわってもう1度やっていきたいと思います。

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