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2020.04.01

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弊クラブの地域貢献活動「オープンマインドプログラム(GOP)」が SDGs賞を受賞!

「2019 北九州SDGs未来都市アワード」にて、弊クラブが関わっているオープンマインドプログラム(GOP)が「SDGs賞」(企業部門)を受賞しました。

1.「2019北九州SDGs未来都市アワード」とは?

SDGsの達成に貢献する「持続可能な社会づくり」やそれを担う「人づくり」活動を表彰するものです。

応募資格

北九州市内を中心に活動している学校・団体・企業でSDGsやESDの普及と、SDGs達成に貢献する活動(2年以上継続しているもの)

主催

北九州市・北九州ESD協議会

2.ギラヴァンツオープンマインドプログラム(GOP)とは?

概要

ギラヴァンツオープンマインドプログラム(GOP)は、2つの活動で成り立っています。1つ目は、2017年に北九州市ひきこもり支援センター「すてっぷ」が主催となってスタートしたGOP。2つ目は、2019年から始まった(株)ギラヴァンツ北九州主催の不登校児童・生徒を対象としたギラヴァンツオープンマインドプログラムforジュニア(GOP-J)です。

この2つの活動の根幹となる考え方は、スポーツを通して体を温め、心を開放することです。スポーツを"観る"、"する"、"支える"という3つの側面を体験していただくことで体を温め、心を開き、同じ境遇を持つ他の参加者と繋がることで社会復帰へのきっかけづくりをして頂くことを目的とするプログラムです。

 

内容

GOP:以下3つのプログラムを参加者に体験して頂くプログラムです。

①ギラヴァンツ北九州ホームゲーム観戦体験プログラム

参加者は、観戦前に心の仕組みに関する講座とサッカー観戦をより楽しむための観戦講座を聞きます。実際の観戦では、レシーバーを通して解説を聞きながら地元チームを応援します。ここでは喜びも悲しみも怒りも全て表現してよい場所、時間であり、他者との共感を体験する機会を提供します。最後は、各自アンケートに答えて頂いて終了です。

②ギラヴァンツ北九州コーチの指導による楽しい運動体験プログラム

ボールを使った運動を中心に楽しく体を動かすプログラムを参加者が体験します。楽しければ運動量も増え、気がつくと汗びっしょりになっています。グループ分けされた参加者は、運動後、体温が上がり、心が開いた状態でシェアリング(感想等を話す)を実施します。最後は、各自アンケートに答えて頂いて終了。

③ギラヴァンツ北九州ホームゲームにおけるボランティア体験プログラム

ホームゲームの際にスタジアム内に7箇所あるエコステーション(ゴミ捨て場)の管理が活動となります。参加者は、56のグループに分かれ各エコステーションを巡回します。一杯になったゴミ袋の交換と一杯のゴミ袋を指定の場所まで運ぶことが主な内容です。最後は、シェアリングとアンケート用紙への記入で終了です。

GOP-J:GOPが、18歳以上の大人を対象とした活動に対してGOP-Jは、18歳以下の不登校児童、生徒を対象としたプログラムです。内容は、ほぼGOPと同じです。

 

成果

2017年6月から2019年10月まで

イベント実施回数:16回  参加延べ人数:314名

・就労・就学につながった方:5人  ・就労移行支援等につながった方:4人

・アルバイトへつながった方:6人  ・職業体験へつながった方:3人

 

協働

本活動へ協力している団体及び企業

・北九州市ひきこもり地域支援センター「すてっぷ」 ・(株)ギラヴァンツ北九州

・一般社団法人 街に心の栄養を ・子ども、若者応援センター「YELL」

・北九州市子ども家庭局(かなだ少年支援室 ・8Kの会

・(株)ウェルビー

 

SDGsとの関連性

17のゴールの中で取り組んでいるゴール

3:すべての人に健康と福祉を

8:働きがいも経済成長も

11:住み続けられるまちづくり

3.GOPのビジョン

昨年、国による初めての引きこもり調査の結果、全国には、61万人の40歳以上の引きこもりが存在することが明らかになりました。また、80・50問題は、これから益々大きな社会問題になるのは明白です。社会における閉塞感の増大は、明らかであり、それゆえ社会の寛容性が求められます。増大する社会と繋がれない人達に対しては、社会が変わる必要があります。社会変わるためには、市民に知ってもらうこと、問題を共有してもらうこと、そしてアクションを起こしてもらうことです。

北九州市のプロサッカークラブがこのような活動に取り組むこと自体が大きな意味を持つと思います。社会に与えるインパクトは、大きいと思います。将来は、スポーツ以外の芸術、音楽等の分野でもオープンマインドプログラムを展開できればと考えます。

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