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2017.02.10

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第8回 ギラヴァンツ北九州 サポーターカンファレンス 議事要旨

先日2017年1月29日(日)に開催させていただきました「第8回ギラヴァンツ北九州サポーターカンファレンス」の内容につきまして、議事要旨として報告させていただきます。

 

第8回 ギラヴァンツ北九州 サポーターカンファレンス 議事要旨
期 日:2017年1月29日(日)
会 場:TKP小倉シティセンター6F KOKURAホール
次 第:
13:00~ 主催者挨拶           代表取締役社長 原 憲一
13:05~ 2017シーズンのクラブ方針    代表取締役社長 原 憲一
13:18~ チーム編成について       強化育成本部長 野見山 篤
13:30~ 新スタジアムでの応援について  顧問 二村 弘志
13:55~ 質疑応答


主催者挨拶   ・・・代表取締役社長 原 憲一


雨もあり寒い中でこんな足元の悪い中を100名近くのご参加をいただきまして、誠にありがとうございます。まずもってお礼を申し上げます。
2016年シーズンは、本当にここまでスタジアムで、あるいはいろんな形でご支援ご声援を頂いている本日ご参加の皆様方の期待に全くクラブとして応えられずに残念ながらJ2最下位、順位もそうでございますし、入場者数も最下位という結果に終わりました。
このことにつきまして、クラブ代表としまして、まずお詫びを申し上げたいと思います。申し訳ございませんでした。
今回は2017年シーズンに向けて、3月12日の開幕戦を始め、皆様方の忌憚のないご意見等を頂きながら、是非クラブの目標に向けた実りある会にしていただければというふうに思っております。2時間という制限の中での会でございますけれども、何卒よろしくお願い申し上げます。
簡単ではございますけれどもご挨拶とさせて頂きます。どうもありがとうございます。


2017シーズンのクラブ方針  ・・・代表取締役社長 原 憲一


まず、2016年シーズンの結果をもって、私共は不本意ながらJ3降格ということで、2017年シーズンはJ3の舞台で戦うことになりました。この結果を受けて、いろんな形でご支援をしていただいております皆様方から、何としても1シーズンでJ2に復帰しろという強い励ましの声をいただいております。我々にとっての第1目標は、1シーズンでJ2に復帰することをクラブ全体で強く肝に銘じております。具体的なことにつきましては、後ほどチームの編成について強化育成本部長の野見山より詳しい話をさせていただきます。
2点目は集客でございます。2016年シーズンは残念ながら前年度よりも数を減らし、しかも2年連続平均観客数がリーグ最下位になりました。この平均観客数を新しいスタジアムを迎えて、ここを使わせていただいて、拠点を本城から小倉に変えてやっていく中で平均入場者数を5,000名と目標を掲げております。
これは5,000という数が15,000のキャパシティを持つスタジアムにとって多い少ないという様々な考え方があると思いますが、我々はJ3というカテゴリーの中で最高の平均入場者数を達成したいという思いで5,000という数字をあげさせていただいております。この集客の取組みにつきましては、もちろんこれまでにもいろいろと取り組んでまいりましたが、なかなか結果として出てきていない部分もたくさんございます。
その中で今季、集客の取組みについては私をリーダーとした組織横断的な集客プロジェクトを立ち上げて、外部のアドバイザーの助言も得ながら、いろいろな集客策をうって参りたいと思っております。特に外部のアドバイザーにつきましては、Jリーグ本体のからのご協力もいただきながら、昨シーズンまで私共がいろいろ行ってきた集客策が、どこが足りていないのか、何ができていないのかを第三者の、アドバイスをいただく方の実際のクラブでの経験等を承りながら、集客についての取組みを本当にしっかりやっていきたいというふうに考えております。
そして目標の3点目でございます。来季J3でこの2017年シーズンをスタートするということで、クラブ財政がこれまで以上に厳しい状況に置かれていくというふうに予想しております。端的に、J3に降格したことで、いわゆるJリーグの放映権料の配分金が明らかに下がってまいります。単純に2016年と2017年を比較しましてもおそらく数千万の違いが出てまいります。明らかに収入減と見込めるところがはっきりしておりますので、私共としてはそういったことに備えたクラブ経営として、あくまでも目標としては黒字をなんとか確保していきたいと。この降格による明らかな収入減を何とかこれ以上増やさないで埋めていくそういう考え方の中で、特に大口のスポンサー様をはじめ、既存のスポンサー様各位になんとか支援のご継続、現状維持ということを今、強くお願いをしているところでございます。
それからクラブの収入の根幹を成します広告料収入はもちろんですけども、入場料収入、あるいは物品販売等での収入、こういったことにつきましても新しいスタジアムで今季から活動させていただくことを最大限に生かし、収入増を図っていきたいと考えております。
もちろん収入を増やしていく努力もさることながら、入ってくるお金が明らかに少なくなっている部分を考えれば、いろいろな経費の削減をより図っていく必要があると考えております。今の取組みの中で、どこにお金をかけてどこにお金をかけずにやっていくかを選択していく必要があると思います。
今季の2つの目標。1年でのJ2復帰という目標を達成するためには、チーム力を下げるわけにはいかない。つまり強化予算をどうやって昨年並みに維持していくかということが1点。それから集客を図っていくためにいろいろな取組みをやっていく。この2つの点に我々の資源を集中していきたいと考えております。
それともう1つ。私たちが大きな目標としているJ2復帰と集客を伸ばしていくことのために、組織の編成についても効率的・効果的に収入増あるいは集客増に結びつく組織編成をさらに進めて参りたいと考えております。
これまで2015年シーズンのスローガンを決めるときに、2015年は「一心~夢へホップ!~」、2016年「一心~夢へステップ!~」、そして2017年「一心~夢へジャンプ!~」というように、新しいスタジアムの完成を見越してJリーグにチャレンジしていく方向性をスローガンに示し、昨年まで「夢へステップ」ということで活動してまいりました。残念ながらこのような結果に至った中でスローガンについての見直しを図りました。
いろいろな意見を集めて論議をした中で、「一心~夢へリスタート!~」というスローガンで2017年を新しいスタートの年、スタートのシーズンとしてやっていくことにしております。
先ほどご説明申し上げましたように、1年でのJ2への復帰、素晴らしいスタジアムを作ってくださった行政並びにそれをご承認いただいている市民の皆様の思いに応えるために、お一人でも多くのお客さまにスタジアムにおいでいただけるよう、チームとフロントが一丸となってしっかりと集客を頑張ってまいりたい、そういう所存でございます。何卒、皆様方のご理解とご協力をいただけますように切にお願い申し上げて、私からの方針の説明とさせていただきます。


チーム編成について    ・・・強化育成本部長 野見山 篤


2017年度チーム編成についてご説明させていただきます。まず、2016年最下位ということでJ3に落ちたということを心よりお詫び申し上げます。
チームの今年のミッションですが、ただ一つです。J2復帰ということをみんなで共有して戦っていく所存でございます。これは我々チームだけじゃなく、北九州市民の皆様、サポーターの皆様、スポンサー各位の皆様、すべての気持ちだと思っておりますので、そこのところをしっかり受け止めながら、これを推進して参りたいと思っておりますので宜しくお願いします。
チームのコンセプトですが、チームとしましては育成型のチームであり、地域密着型のチームということが大前提でございます。やはりこの北九州の中で、我々の存在価値を高めていく、存在意義を深めていくということが大事ですので、そのコンセプトはしっかりと継続して参りたいと思っております。
チーム編成につきましてですが、2016年シーズンまで4年間に渡って柱谷監督以下、昨年は美濃部コーチが大嶽コーチから変わって入ってきましたが、4年間というスパンでやっておりまして、最下位ということもありましてスタッフを一新することにしました。
この4年間の中においてやはり感じた事は、チームがトレーニングを含めてマンネリ化をしているかなと。やっぱりいろんな意味で新しい風を吹き込んで行かなきゃいけないのではないかという所を重点において考えてきました。
新しいスタッフの人選につきましては、監督につきましては4つのグループ分けで考えました。まず1つはギラヴァンツの出身のOBの中から、あるいは北九州市・福岡県・九州の出身者の中から、そして実力のある昇格請負人的な方、もう一つはフレッシュな人という中で人選することとし、育成型の経験のある方とか、そういうことも選考の中に入れておりました。
その中でスタッフを一新するということにおいて、現場とスタッフのところが一つになっていくには、やはりフレッシュさを出したいと思うところから、フレッシュな方で人選を当たって参りました。
そこで原田氏になったという経緯につきましては、彼自身が育成の中で、あるいはサッカーを経験していく中において彼の指導を何回か見たことあるのですが、Jリーグ選抜とかヴィファーレンの育成とかで、彼の考え方が気になっておりました。彼と面接をし、我々のサッカーの考え方について随分議論をしました。その中で我々が目指しているサッカー、我々が今求めなきゃならないサッカーについて議論をし、彼もそのサッカーを是非実現していきたいということでしたので、彼に就任をお願いしたところでございます。
どういうことを彼と話したかというと、まず1番目には勝ちにこだわって戦い抜く集団を作って欲しいということでございます。やはり勝ちにこだわって、最後まで諦めずにピッチの上でもがいて苦しんで、最後に勝利を勝ち取る、そういうサッカーをピッチの上で披露できればと思っています。
スタジアムが新しくなるということもありますし、そのスタジアムの中で選手が躍動しているシーン、昨シーズンはそういう運動量とかスピーディーさとかアグレッシブさのようなところは皆様に本当にどの程度映ったのか。僕自身もかなり不足していたのではないかという感じ取り方はしています。そういうところを、やはりピッチの上で彼らが表現して、スタンドで応援されている皆様と一体になって、やっぱりサッカーの展開がこれからの集客やギラヴァンツの将来性に大きく影響してくると思っております。
そういうサッカーを目指し、やはり勝ちにこだわって最後まで闘っていく、闘うという字は闘魂の「闘」ですけど、多数の苦難を乗り越えながら、目標のために達成というのが闘いの字であると思っております。そういう集団を作っていくことを監督にもお願いしたところでです。
チームとしての方針としては、躍動感のあるサッカーをやりたいと思っています。アクションサッカーかリアクションサッカーかといったら、必ずやアクションサッカーです。やはり我々がボールを保持しながら、主導権を持ちながらサッカーを展開していくということは変わりありません。相手に合わせたサッカーをやるつもりはないです。やはり北九州のギラヴァンツのサッカーの展開をして参りたいと思っております。そういう中でやはりサッカーというのは、アグレッシブでならなければならないと思っています。戦いの中でそういうものを見たいと思っていると思います。そしてスピーディーで、かつコレクティブで、タフで、そして我々の今までの今まで継続してきたフェアプレーということも含めて、そういうサッカーの展開をピッチ上でやっていきたいと思っています。
そのためには日頃のトレーニングが大事だと思っています。日頃のトレーニングの中から質や量を高めていって、選手たちが競争しあうところ、あるいは選手がレギュラーポジションを勝ち取るためにどれだけの努力をしているか、どれだけハードワークをしているかというところを見せなければならないと思っています。
「トレーニング=ゲーム」というコンセプトは変わっていません。トレーニングでできないことがゲームでできるわけがないと思っています。
そういうことも含めて、現場の指導者たちには常に選手へのコミュニケーションを含めた声かけ、日頃のトレーニングの中からそういう戦いができているかどうかのチェック、その辺をお願いしております。本当にトレーニングの質や量が変わってこないと、妥協なくやってこないと、昨年と同じような結果に落ちると思っています。
小さなことの積み重ねが結果に繋がっていくと思っていますので、その辺はこだわりながらやっていきたいと思っています。その中で攻守の切り替えやコンパクトにサッカーを展開することや皆様が求められているサッカーの展開、やはりどこのクラブも同じこと思っています。
そうしないとJ3でもJ2でもJ1でも世界でも勝てないと思っています。戦いが厳しくなるJ3であると思います。どんなチームかもまだ想定もできていません。ただし、年齢構成やアンダーカテゴリーのU-23というチームが3チームいる中において、そのU-23を中心に考えれば間違いなくトップの座へのレギュラー定着とか自分のアピールとかそういうことを積極的に披露してくると思っております。そこを受けずに、我々が反対に仕掛けて、圧倒していくようなサッカーをお見せできればと思っております。是非期待してください。今シーズンはそういう戦いをしていきたいと思っております。
選手につきましては、昨年5名の引退と退団、7名の移籍という12名が抜けております。5名の引退退団の中では阿部くんが長野の方に、市川くんが群馬の方に行きました。大島くんがマリノスの方で育成の指導をしていくということになっています。多田くんが教諭を目指して、教職の課程を再度取っているような状況でございます。
何らかの形でまた皆様にお会いできるチャンスを設けたいと思っていますのでその節はまたよろしくお願いします。
7名の移籍です。今シーズンの編成にあたりまして、選手の中には仲介人がほとんどついております。その中で上のカテゴリーでやりたい、あるいは資金繰りの問題もございます。そういう中において、7名が完全移籍をしております。複数年の選手の中でも外に出て行った選手もおります。あるいは自分から上のカテゴリーとか、生活のところとか、いろんなことを判断して7名が出て行きました。また新たに5名の期限付き移籍、福田くんも去年期限付きでしたので今度完全になったということ福田くんも入れまして8名の完全移籍、13名の新加入ということになっています。年齢的には福森、紀藤の新卒、あるいは茂といった大卒2年目ぐらいの若手、レンタルの中でもU-19の代表に入っています浦田、ロアッソから鈴木、年齢的に若い子も取りました。そういう中でも次の中期に向かってのメンバー構成も視野に入れながら、今まで年齢が非常に高いということもご指摘もありましたから、そういう形で若い有力な選手の加入も促しています。
最後に39歳の山岸くんが入ってきたので、また平均年齢が若干戻りましたが…。どんな選手を取っていったかというのは、もちろん抜けた選手のポジションの穴埋めを中心に考えておりました。その中で、いろいろ自薦他薦も含めて多数ございました。
我々のスカウティングリストの中に入っている選手の中からも探しておりました。やはりその中で一番大切にしたことは気持ちです。やはりギラヴァンツで、J3のカテゴリーであっても自分の活躍の場を求め、このギラヴァンツを一年で復帰させるというミッションに気持ちの強い選手を集めたつもりです。
非常に皆そこのところに対しては、原田監督の教え子ももちろんおりますし、我らの関係の選手もおります。面接をしていく中でそういう気持ちを本当に大事にしてくれる、やはりギラヴァンツの今年のミッション、あるいはコンセプトに共有して参加してきてくれた選手ばかりです。
いろんな意味で去年に変わらぬメンバー構成ができたと思っております。今シーズンこういうメンバー、チーム編成で是非1年でJ2復帰というミッションを、達成すべき努力をして参ります。
トレーニングの質を高める、量を高めるということを求めながらやっていきますが、選手というのはやはりピッチの上で頑張っていきます。その上で成長していく中には見られるということが非常に大事だと思っています。トレーニング会場にも、あるいは試合会場にでも足を運んでいただいて、お仲間を誘っていただいて、皆さんと一緒になって、ピッチの中で、またスタンドの上で一緒になって戦えればと思っていますので、是非ともご理解の上で我々のミッション達成のために、また将来のチーム作りの為にご理解いただければと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


新スタジアムでの応援について  ・・・顧問 二村 弘志


昨年8月20日に、サポーターカンファレンス・説明会をさせていただきまして、概要は皆様にご説明をさせていただいたかと思います。
実は、それからスタジアム自体の工事の進捗等もございまして、私共も9月以降ほとんど入れない、スタンド側には行けないような状況になっていまして、やっと入ったのが先週でございました。
皆様といろいろな打ち合わせをしたいと思っておりましたけれども、机上の図面だけでは、実際の事が皆様に確約出来ないという事がありました。やっと説明図が出来たので、簡単にではございますけども。まだまだ確認しなければならない所は、2月になってではございますけれども、施設側の了解をもらいながら、代表者の方々と一緒に、現場確認しながら「これならこれを置ける」、「ここからこれは見える」というような事は、実際にやっていきたいと思っております。今日は、その前の段階の方針を皆様にご説明させていただきます。
まず、今日はあくまでも応援についてという事をベースに話をさせていただきますので、宜しくお願い致します。
こちらに出しておりますけども、これは立面図の中で行きますとピッチから南側のスタンド、こちらをホーム側にするということで、皆様方に8月ご説明したかと思います。Jリーグにも申請中で最終的に認めていただくようになっております。この一番下、今まではこちらを本城の場合はサポーターの方々の横断幕をつけていただいていました。今回いろんな事情がございまして、まず横断幕を張るスペースが非常に少ないということもあり、こちらを私共のスポンサー様の横断幕を張らせていただくようにさせていただきます。
サポーターの方々は上の方が見やすいかもしれませんけど、3階席、それから4階席、それと最上段の5階、この3箇所につけていただきたいと考えております。
この横は76mございます。ここでは1つ1つがいくらというような横幅の規制はもちろんいたしません。それは皆さん方で譲り合っていただく形になりますが、縦の方はあまり垂れますと下の通路の方々の邪魔になりますので、こちらにつきましてはだいたい1mくらいまでにしていただきたいと思っております。
それからコンコースから上がっていただいて、この後ろから上がって階段の方に出てくるのですけど、さらにまた上がっていくような形になります。ここにも横断幕をつけられるのですが、これは分断されます。途中で4mとか5mとか、ずっと継なげてというわけにはいきません。それはまた現場を見ていただきます。
ただし、こちらの長さは2mくらいまで縦は大丈夫です。それと1番上段、ここからは結構観やすいのですが、ピッチのこの辺からはちょっと観にくくなるかもしれませんけども、ここは将来J2くらいになるとカメラが来るかもしれません。カメラ席がございまして、その両側には皆様のものをつけていただく。ここはそんなに長さも切るつもりはございませんので、どのくらいのものかは現場で一緒に見ていただいて、知っていただきたいと思います。ここも1.5mくらいまで縦はいけるのかなと思っております。これだけでも本城を超える長さになっております。
次、これはアウェー側です。ここに緩衝帯を若干設けますけども、この緑がアウェーの横断幕に指定させていただこうかと思っていて、これよりこちらをアウェーで、こちら側をホームも使っていただくという形で考えております。こちらの下はスポンサー様の横断幕をつける予定です。
そして今回、応援の場所をどうするというようなご質問もありましたが、これは先ほどの南のサイドの上層段の方でございます。かなりの角度がございます。35度くらいありますので、ここに立ったら「お~」というくらいの感じがあります。もちろんここにゴールがありますのでゴールは見えます。ここは一般席にして、私共の考えとしては下層階をコアサポさんというか声出しの方々の席にしたいと思っております。上層階ですと、過去J1とかでは物の投げ入れ等で下の方に危険だということもありましたので下層階を考えております。
これは先ほどの上層階から見たピッチの状態です。これは先週くらいの状況でございます。上層階から見たときはこういう感じになります。これが下層階、これ実はアウェー側なのですけれど、ちょうど大型ビジョンの下から見たところです。ここも一般のお客様も入れるようにしておきます。下層階はゴールまで結構近いです。ちょっとわかりにくいかもしれないですけど、ここまでが人工芝、これからこっちは本芝です。人工芝が3m、このゴールのラインのここからここまでが5m、最終的にこのゴールラインからこの辺までが8mと。選手がゴールを外せば皆さんの方に飛び込んでくるという形になってまいります。
これが今度ピッチ側から見た状況です。これがホーム側でございます。今回、避難の関係もございまして、火災等の場合は観客の方がピッチに入れるようにしなさいというのが決まっておりますので、このドアが内側から全部開けられるようになっています。鍵ももちろんかけません。ただし、入った場合は、私共は厳しい規制をさせていただくつもりでございますので、入らないでください。ただ、飛び越えろうと思えば飛び越えられます。1.4mしかありません。人間よりも塀の方が低いです。ですから飛び込みを絶対やらないでください。先ほど申しました人工芝と本芝、ここに看板が立ちます。高さは90㎝。
ここに横断幕がつきます。ここは塞いではいけませんので、横断幕は今までと違って隙間なく並ばずに1個1個が切れていきます。これはメインもバックも全部一緒です。ここはスポンサー様につけさせていただくので、何かを垂らすというのも申し訳ないけど規制させていただきます。
大旗はどうするという話になりますけど、申し訳ないですけれども、今回の場合そういう事情がありますのでアウェーも含めて大旗を全て禁止ということにさせていただきます。安全面と他のお客様が見えないということがないようにして、1.5mとか2mくらいの旗を後方のお客さんがいないところで振っていただくということが可能だと思いますけども、この間が3mしかございませんので、2mくらいまでを最終規制ということで今検討しております。これも先ほど申しましたように、サポーターの皆様と2月に入って協議しながら、全てのことを進めていきたいと。それで最終的にこちらでルールを決めさせていただいて正式に流すということで考えております。
これは、メインの方のコンコースの方から撮った写真です。ここにビジョンがありますけど、このビジョンはかなり見え感が良かったです。映り悪く見えますが、これはパソコンの方が悪いだけで相当見やすかったです。
それから音質がものすごくいい。本当にコンサートでこのまま聴けるなというくらい音質が良かったです。今回非常に楽しみだなと思っています。
コンコース、ここがG席で、ここがベンチです。中段から見たら監督がこの辺に座るでしょうけれど、後ろからすぐ見えると。一番前のこっち側の端の人からは、横見たらもうベンチよりも席が前ですから、顔も多分見えるのではないかと思います。
これは一般には今売り出しておりませんけども、3階にありますビジネスシート、部屋になっておりまして、この外側に出て試合の時は観ます。もちろん今はビジネスシートという名前の通り企業を中心に売ってはおりますけども、皆様方も入れるように若干数、30席くらいの売り数になろうかと思いますけども、当日あるいは前売を実施していく予定でございます。販売があればぜひここもご利用いただければと思っております。
応援についてはまず横断幕の付け位置、それからどれくらいの幅、高さかということもございましたので説明をさせていただきました。
その他、車いす等については車椅子の席は相当いい席です。以前はバックの方とA席のところに2つくらいしかなかったですけど、今度はS席の一番前くらいのところに6席、それとS席のコンコースのすぐ下くらいに5席、計11席同伴できる車椅子席も設けております。
そういったのも含めて、皆さんともう一度よく見ていただく機会もあろうかと思いますので、代表者の方々と一緒に話し合って最終的に決めさせていただきたいと。
日にちは改めて井上の方から2月に入って、施設と交渉して入る日にちが決まればご連絡をさせていただきます。どうぞ宜しくお願い致します。


質疑応答


事前にいただいた質問への回答

【集客目標が与える影響について・・・質問者1】

先ほど社長から、集客目標という事で5,000人という数字を挙げられていましたけれども、目標の数字の5,000人という集客が採算に与える影響についてどうなるのかなと。5,000人だけという財政をまかなえるのかなと少し心配になります。5,000人という数字くらいでの集客をしようというアプローチ作戦になっていってしまうのかなと、そういう所も心配ですね。5,000人入ればいいやと、その身の丈に合ったプロモーション活動しかされないのではないかなと。そういった事も少し心配になります。その辺についてお聞かせ願いたいと思います。

回答者:原
ご質問どうもありがとうございます。5,000人という数字を掲げた根拠ですが、先程ちょっと触れましたけれども、私共も7シーズン、本城を使わせて頂いて、クラブといたしまして、皆で頭を絞りながら集客について取り組んで参りました。けれども結果的に、2010年シーズンが最高の平均入場者を記録した後は、全体的には右肩下がりで、一時期少し盛り返して3,000人台の後半を少し超えましたけれども、3,000人を少し超える所で推移をしてきているという状況です。新しいスタジアムが出来るので、力強く言いたい部分もあります。
ただ、やはりこれは本当に一つ一つ施策を打って、ターゲットを決めて、どうアプローチをしていくかという事の積み上げをやっていくしかないとに思っております。そういう中で、本当に応援をしてくださる方々を一人でも多く増やしていくしか方法はないとは思っておりますけれども、特にクラブの経営の所ではこれだけ入るだろうと大きく見込んで予算化しておくという手法は非常に危険でございますし、やはりJ3に落ちたという読みきれない負の部分も収入の面ではやはり出てくると思います。そうならないように、本当に営業面でも入場者数についても、しっかりと収入減に陥らないという所を前提に置いて、進めていきたいと思います。大変困難な課題だとも思っております。
3,224人しか2016年シーズンに集めきれなかったクラブが、新スタジアムが出来たからといって本当に5,000人に届くのかと言われれば、本当に我々必死になって、いろいろな具体的な施策を打って、施策をやりきるという所まで徹底します、私共がこれまできちんと出来てなかった所を、外部からのアドバイスを頂きながら進めて行きたいと思いますし、ご心配されていた経営の所に直接跳ね返ってくるという点は、大きく集客を見込んで予算立てをしていくという事は避けておきたいなと思っております。
しっかりと集客を頑張って参りますので是非いろいろなアイディアがございましたらお力を貸して頂ければというふうに思います。よろしくお願い致します。


【開幕後の集客策について・・・質問者2】
集客について、関連してお尋ねさせて頂きます。
元々サポーターが新しい方がたくさん競技場に詰めかける事も大事かなと思っています。そして新しい競技場ですからやはり話題性はあるし、これは大きなチャンスであるかなと思います。3月12日は沢山の入るようなイベントを仕掛けられておりますが、その後だと思うのですよ。
そして社長さんも集客についてはスタッフ一丸となって頑張りますと言われておりましたが、先程の具体的なというお話がありましたよね。ですから、前半の部分で非常に関心を得ている時に、いろいろな施策を打っていくというのが大事かなと思っています。
それから、なによりもチームがスタートダッシュというか、初めから常に上位にいるという事が話題になるのではないかと思っております。その辺りの見込みとなど、具体的な方針等ありましたら教えてください。

回答者:原
どうもありがとうございます。本当に私共も新スタジアムは市民の皆様に提供出来る観戦環境、本当に日本で一番素晴らしい観戦環境ではないかなというふうに思いますし、それを是非皆様にお伝えして、「スタジアムにサッカー興味ない」とおっしゃる方も含めてサッカーを新スタジアムでやっておりますという事をお伝えする。まずはおいで頂いて、その次に「サッカーもなかなか面白いね」、「これだけピッチと近いと臨場感もあるね」、それからいろいろな応援の盛り上がり等で「高揚感とか一体感が出来てくるね」とか、そういう体験をして頂く中でリピーターになっていただく。本当に一つ一つしっかりと積み上げて、チャンスにして行きたいなと思っております。
また、先ほども申し上げましたけども、勝負事って昨年の結果を見ても、こういう結果になるとは思いませんでしたけども、逆にこういう結果を踏まえて新しく編成したチームが、J3という一つ下のカテゴリーでどういう戦い方をしていくかについては、野見山GMを初めとして、しっかりしたコンセプトを立てて、助け合っていきます。開幕ダッシュとよく勝負事の世界では言われますけども、そういう方向、プランとしてもしっかり目指して参りますので、そこはご期待とご声援をよろしくお願い申し上げます。

回答者:野見山
まず、スタートダッシュは大事だと思っています。開幕戦には数多くの満員の試合環境を作って頂けると思っていますので、そこの中でアピールする事が大事だと思っています。
私の鹿島時代の経験を少し話しますと、鹿島も最初のスタジアムは15,000人のキャパでした。その中で開幕戦をグランパスとやったのですけれども、映像等で皆さんも記憶があると思いますがジーコがハットトリックをしました。あの時の開幕戦の試合は9,600人くらいしか入ってなかったと思います。次の試合もやはり10,000人くらいで、そのハットトリックを契機に、3戦目以降は完売状態が続きました。やはりそのインパクトが強かったのだと思います。
グランパスに5対0で勝ち、ジーコが当時38歳でしたから、もう動けないだろうとか言われていたのですが、その中でハットトリックをして鮮烈なJリーグデビューを果たしたという強いインパクトが残ったと思います。
それから2001年までは15,000人のキャパでやっていたのですが、全て完売です。一番酷い時には、チケットの競争率が80倍くらいになって、偽チケットなども出てきたという経緯もあります。そういうセンセーショナルなデビューやきっかけというものは凄くて、またそこが報道される事によって、我々にとってはJ3というカテゴリーですけど、幸いな事に本当に新しいスタジアムというものが起爆剤の一つになってくると思っています。
だから、その15,000人をお集まり頂いた中で、本当に良い形で結果を終えてですね、いいデビューが出来て街の中にやはりそういう声が広がっていって人に伝わっていくという環境作りをやっていけたらなと思います。
選手もやはりそういう事を開幕戦に集中してやっていくという事が大事だと感じておりますので、その辺は一生懸命頑張りたいと思っています。
あとは、集客の5,000人という所で社長も我々クラブも満足をしているつもりではございません。具体的な対策としましては、昨日もサッカー協会の総会がございました。リーグの日程が明らかになったので、サッカー協会のスケジュールと照らし合わせて、サッカー協会の登録者の団体観戦を各種別にお願いをしたりとか、我々サッカー仲間、サッカーファミリーの中ではそういう事をやっていったり、あるいはスポンサーの方々、あるいは街の中の声などを拾いながらやっていきます。小倉のロケーションのいい所に来る訳ですから、そういう事も含めて、この街、エリアの賑わいを作っていきたいと思います。
5,000が達成出来れば次は6,000、6,000が達成出来れば次は7,000と地道にやっていく事も大事だと思っていますので、その辺はクラブ皆で総力を上げてやっていきたいと思います。いずれにしても皆様の声が一番響くと思いますので、その辺のご協力もよろしくお願いします。


【サポーターの協力について・・・質問者3】
開幕戦までプレシーズンマッチが無いということで、ラグビーの試合にスタッフの方を派遣されるとラグビー協会の方からお伺いしていたのですけども、もちろんそれがずいぶんの役に立つかなと思います。が、どう考えても市長が発言されている感じからすると、多分ボランティアの方とスタッフと市からも応援が来るかもしれないですけど、運営のスタッフが多分足りないという形が想定されるかもしれないなと思います。サポーターも含めて、市民の方に当日だけのボランティアみたいな形の募集をされたらスタジアムを見に来るということも含めて、広告効果もでてくるのではないかなと思うのですよ。
もちろん我々サポーターもスタジアムを勉強するということからすると、前もって打ち合わせなどで十分に役に立つと思うし、秋田のサポーターの方がどれだけ来るかわかりませんけれど、そういうことも含めてサッカーの素人よりもサポーターがそういう対応をした方が、いい対応ができたりするのかなと思うので、その辺を検討していただけないかなと思います。

回答者:井上
ありがとうございます。人数のところですけど、プレシーズンマッチについては、ラグビー協会に打診はしております。そちらにスタッフとうちの「g-Volu.」というボランティアチームの方も入っていけるようにと打診をさせていただいています。
開幕戦の人数に関しては、市の方とも協議させていただいて、当日前日に係員が不足しないような人数を割り出しまして、提出・提案をさせていただいております。
その中でビジターのお客様もそうですし、初めて来るお客様に対してのおもてなしということができるような体制作りをボランティアさんの方でも整えていただきたいということで、昨日「g-Volu.」のミーティングを行いました。その中でも提案させていただいて、開幕まで分科会という形で幾つも項目分けて、細かく詰めていこうということになっております。その中でお客様へのおもてなしというところで、対応させていただきたいと思っております。
今、ご提案していただいた当日もたくさんのボランティアの方に入っていただくというところも合わせて、企画させていただければなと思いますので、そのご提案は改めて相談させてください。是非、活かしていきたいと思っております。
おもてなしという意味では、サポーターさんの方からもボランティアさんの方からも、市の方からもいろんなところから、おもてなしの企画をやりたいんだとご提案いただいております。それも含めて、皆さんで一緒に同じ方向に行けるような形が作れればなと思います。改めてクラブとしてのおもてなしというところもありますし、北九州としてどうお客様をお迎えするのかというところは一つずつ相談させて作っていければなと思っています。まずは当日のボランティアのところは作っていきたいと思っております。
それとギラヴァンツ北九州のボランティア「g-Volu.」のメンバーも随時募集しておりますので、そちらの方にも是非ご参加いただければありがたいです。


【財務について・・・質問者4】
財務の面で質問ですけど、2016年シーズンの決算の見込み、あるいは2017年の予算編成について、先ほど社長さんの方から黒字確保を目標に最大限頑張りますということでお話いただいたのですが、過去数年はある程度具体的な数値をだしてご説明頂いたと思います。決算の見込み、あるいは新シーズンの予算編成これについて、内訳は細かくは結構ですが、例えばスポンサー料でいくら見込んでいるとか、あるいはリーグ配分金がこれだけ減ったとか、入場料収入はこれだけ見込んでいる、とかその辺の具体的な数字をあげていただいて、ご説明いただけると助かります。よろしくお願いします。

回答者:戸田
今の時点では申し訳ありませんが、具体的な数字をあげることはできませんのでご勘弁をしていただきたいなと思っております。
先ほど原から申し上げた通り、来年度はかなり厳しい予算になります。今年度は2016年度より収入というのはやはり大きく下がると見込んでいます。Jリーグからの配分金も減りますし、広告等についても試合数が減りますので、その分減額をというケースもあると思うので、下がってくるだろうというふうに踏んでおります。またそういった中での予算組みを今、行っておりまして、今時点では数字を出すということはできませんのでご勘弁ください。


【車椅子用の駐車スペースについて・・・質問者5】
車椅子のことなのですけれど、今度立派なのがあってOKと思うのですが車椅子で来た時、前もって連絡とかしていたらその車椅子で来た人の駐車スペースがあるのかなと思っての質問で。一般の人はもう民間の駐車場にということになっていると思うので。

回答者:二村
車椅子については、スタジアムの北サイドスタンド奥側に車椅子用のスペースは取っております。11台まではありませんが、6台分はあり、予備に数台は取れると思うのでフルでなんとか押し込むことはできるかなと思っています。
車椅子の方ですから、当然コンコースに上がるのはエレベーターとなりますが、車椅子専用のエレベーターを入場券売場横に1台設けております。逆方向なのでちょっと遠いですが。駐車場は事前予約制です。事前に電話を頂いておいて何時頃到着か聞かせていただいて、私共が誘導していくという方法を今考えています。


【国際試合等の開催予定について・・・質問者5】
僕がすごく楽しみにしていたスタジアムなので気持ちが盛り上がっているのですが、例えば鳥栖さんのベアスタでやったみたいなオリンピック年代の海外との練習試合とか、なでしこの海外試合とかでミクスタを使うような予定は、今年はありますか。

回答者:野見山
まだ予定は立っていません。ただし、今言われたようなカテゴリーの試合、日本サッカー協会の規定でA代表の試合は4万以上のキャパシティのあるスタジアムというのが決まっていますので、ミクスタではA代表に関しては使えないと。オリンピックとかなでしこのカテゴリーについては使用OKということになっています。
Jリーグでも、アカデミーのカテゴリーの国際大会を、この前長野でやったような大会もありますので、そういうのでここの活用がないかとか。サッカー協会の事業として指導者の育成とか、ポイント制の獲得のためのフットボールカンファレンスが2年に1回あったりとか、サッカードクターセミナーがあったりとか、研究会的なところも含めてサッカー協会の事業としてやっていますので、その辺の話はサッカー協会の技術部あるいは運営部には私の方からも情報としては入れています。
ただし、この辺は県のサッカー協会からの申請ということになっていますので、その辺もサッカー協会の方と、福岡県と北九州市のサッカー協会を中心に、連携を取りながら随時申請していければと思います。せっかくあれだけ素晴らしいスタジアムができたのですから、ラグビーに負けないようなサッカーの企画を多く入れながら盛り上げていければと思っています。

回答者:二村
今のような件で、先日Jリーグでなく、日本サッカー協会の競技部の責任者の方々が競技場の検査に来られて、要望事項等を施設の方に出すというふうになっております。どういう試合がどういうふうにできるのかという確認です。野見山が言ったように、こういう試合ができるということがあれば、県協会にお願いをして申請してもらうと。私共クラブが直接はできません。さっき言ったように県のサッカー協会の方からの申請というふうになっておりますのでそれをお知りおきいただければと思います。


【社長の責任の取り方について・・・質問者6】
いつもゴール裏で応援させてもらっています。今回一番聞きたかったのが2016年J3に降格と、集客人数に関してなんですけど、ここにも社長さんが発言されたような責任を取るという件について答えが書いてあるのですけど、あまりにもひどい責任の取り方の考えかなとは僕は思うのですけど。皆さんの中にも思っている方がいらっしゃると思いますけど、こんな責任の取り方でいいのかなと僕は思っております。
こんな責任の取り方だと、2017年もまた同じような繰り返しをして、このままずっと2017年もJ3のまま、J2に上がれないままになっていくのではないかなと思います。
以前も言っておりましたけども、連絡しても連絡してこないとか、そういうのがマナー、運営さんの方が、ギラヴァンツさんの方自体で全然なってない状態で信用ができない状態だと僕は思っていますので、この責任の取り方についてはもう一度きっちり考えてやってもらいたいと思います。

回答者:原
ただいまのご質問ですけど、実際に昨シーズン、チームの結果が振るわない中でゴール裏席の方に来て話をしろという場面が2回ございました。私も出てまいりましたし、その中で責任という言葉も私の方から出したことは間違いございません。
ただ今季こういう結果に終わった中で、クラブとしてどうしていくか、いろいろなところとご相談をさせていただきました。
その中で今やるべきは1年でのJ2への復帰、それから集客をしっかりと立て直していく、ここに注力をするべきであるということで、そのための組織体制作りをきちんとやって進めていくということ。私はそのように自分自身の責任の取り方を来季に向けて、そこをやっていくことが責任の取り方だと考え、社長を続けさせていただいております。


【応援問題への対応について・・・質問者7】
去年一年間、非常に苦しいシーズンだったと思いますが、クラブの方は夜も眠れない日々が続いて大変だったと思いますけれども、今年は新しいスタジアムもできまして、ピンチをチャンスに変えるタイミングだと思いますので、1年でJ2に復帰できるように頑張って頂けると思っております。
その中で、私が今何の話かっていうことも社長はだいたいわかっているのだと思いますけれども、今回はこういう話は最後になると思います。皆さんも聞きたくない話だと思いますけれども、「出入り禁止者」についてのお答えをしていただきたいなと思っております。
いわゆる「出入り禁止者」に対するクラブの処遇ですね。
まず、クラブが彼らに戻ってきてほしいという言葉を、社長は私に向けても皆さんの前に向けても、ハッキリとお答えしております。私はその復帰の糸口を見つけるべく、クラブと打ち合わせを何度も行ってきました。具体的に言いますと、6月10日、ここにいらっしゃる井上さんと大庭さんと話し合いを持たせていただきました。6月27日、1回目のサポーターミーティングの日です。この時、社長に同じ様にマイクで「出禁者に話を聞いてほしい」と要望しました。社長の言った言葉は「出入り禁止者には早く戻ってきてほしい。それは偽りのない本心です。」といい帰り際、私との握手の際も「できる形でコンタクトを取っていく。」というふうに、私の目をしっかりと見て答えていただきました。非常に嬉しかったです。7月12日にそれを受けて私もこのままではいけないと思い、嘆願書というものをA3の紙に5枚くらい書いて井上さんに渡し、それを質問した方とクラブに出向き、協議を2時間ほどさせていただきました。
結果的には、こちらが望む答えは全く返ってきませんけども、私が望むのは再三再四、とにかく連絡をして欲しいと、お互い連絡しないことには前には進めない、前にも開くこともできないので連絡をして欲しいととにかくお願いしました。
それを受けて、取ってくれるかなと思ったのですが全く連絡がありませんでした。それ以後8月20日、2回目のサポーターミーティングの日、その時私は「あまり言っても失礼かな」と思ってマイクを握らなかったのですけれども、帰り際に社長に声をかけさせていただくと、社長が笑顔で答えていただく感じだったので、私は「その後どうしたのですか。」というふうにお声かけさせてもらいました。答えは「担当者に任せているので、ちょっと詳細はわからない。」という形で、発言が曖昧、責任を回避するような言葉に変わってきましたので、私が「担当の井上さんは6月27日の1回目のサポーターミーティング後、前向きな連絡は一度もございません。天皇杯には来るなという連絡はあったのですけれども、それ以外の連絡はありませんでした。社長に「そのことについてはどうなのですか。」聞いたら、社長から明快な返事はその時はもらえませんでした。
それに至って「これは口頭ではどうしようもないな。」ということで8月23日に『質問状』をクラブに送付しております。これについての返答はありませんでした。それで同じ質問を『再送付』という事で9月26日に出させてもらっています。これまた全く返事もFAXも電話もありません。それで、どうしようかなと思っていたのですが、そうは言ったものの、相手は社長なのでお忙しいだろうという所で3回くらい出したら社長も電話の一本か、社長じゃなくても誰かクラブの人が一本くらい連絡くれるかなと思って、10月27日の同質問上を『再再送付』しました。この時は失礼ながら皆様ご存知とは思いますが『特定記録郵便物』という形で、本人さんに手渡して本人さんの名前が無いと受け取らないという郵便の形に、少し失礼ですがさせて頂きました。郵便局から本人からサインもらいましたよという確認を頂いています。ですから読んでいると、私は今の所捉えています。
ですが今日に至って、全く当たり前の事のように連絡がありません。
当時、クラブの立場で正義を貫いて出入り禁止という行動をとった事について、私は何とも思いません。それはクラブのやった事ですから。クラブはそうするしかなかったと思っているのでそれは理解しています。
出禁者の方も私はよく話すのですが自らの正義があるので、曲げてまでクラブの方に従うという事は、その当時なかったと。だから出入り禁止になった。その事実に今更とやかく言う事もないですし、出禁者も悔しい思いをしているのですが、ただ、出禁を受けたというその処分自体は、何ら後悔は全く何もしていません。
大切なのは今回のこのようなサポーターとクラブ間で摩擦が生じた場合、今回はイエローブリゲイド、いわゆる出禁者の摩擦が起こってしまったのですが、これから先分からないです。誰がそういうふうになるのか。そういう時に、クラブ側はサポーターに対し、処分の後に相手を正当に納得させる、もしくは相互理解を深めるなどのサポーター目線に立ち、相手が応じやすい行動を示す事が大変重要だというふうに思います。
その対応の仕方が、北九州のサポーターへの配慮など、クラブを運営する上での覚悟とみなされても過言ではないのではないのかなというふうに思います。
しかし残念ながら今回のように長期的に渡り、継続させた無視をされるのであれば、非常に残念です。この対応は出禁者にも、そして一年間一生懸命動いた私や先ほどの方、他何名か一生懸命動いたのですが、それに対してもクラブの行動というのは極めて非誠実、非人道的な対応だと思います。
「出入り禁止者に早く持ってきてほしい、それは偽りない本心です。」とクラブの代表者が我々サポーターの前で言った事を大きく裏切っている事実です。
彼らはクラブのローカルルールに触れ、クラブから裁きを受けましたが、管轄するJリーグから直々に批判されて処分を言い渡された訳でもなく、そして社会的に大きな罪を犯した訳でもありません。そして彼らの多くは北九州市民です。少し汚い話になりますけど、毎月税金も払っています。そして今皆様が楽しみにされているスタジアム、30年の返済と書かれていました。その税金の一部を私も払いますし、出禁者も払う事になるでしょう。ギラヴァンツ北九州は北九州市に支えられている以上、お役所の偉い人や市議会議員、また市議会議員の人とも何回も話しているのですが、市議会議員と連携を深めて、先々いろいろありそうな事に対して早く対処して処分するみたいな事をするという事が当然とは言いませんけども、それはある程度致し方ないのかなと思っています。しかし、その摩擦を生じたサポーターに対して1年以上放置するクラブの体質には本当に怒りを禁じ得ません。
このクラブはこの案件をこれからも無視する事に決めて、出禁者と私たちや先ほどの方に今後も永久的にこのような非誠実な対応を続けていくおつもりでしょうか。野見山GMに、お答え頂きたいと思います。

回答者:野見山
そのような返答が遅れていること、言われていることに対しまして、まずはお詫び申し上げます。私の知っている限りの話をさせていただきます。
その出入り禁止をされている方々に対しては、クラブとしてはキチッと対応策は、前々から伝えているはずです。その行動にまだ達されていないということも、私自身も確認しています。
その行動というのが何かというと、誓約書のことだと思いますけれども、そこのところをしっかり本人たちも皆さまもしっかりご理解されているのかどうか。反対に疑問にも思っているところでございます。

質問者7
誓約書に書くのは、今でも書けるんです、正直。だけどクラブが連絡を取らないということに、まず賛同できないんです、みんな。自分たちだけ干されているっていう話じゃないですか。1年連絡ないんですよ。担当者も電話しないんですよ。誰も電話しないんですよ。誰も連絡取らないんですよ。試合中に何度もお願いもしているんですよ。連絡を取らないから連絡を取ってくれって頼んでいるんです。

回答者:原
質問ありがとうございます。私の方が一つお答えさせていただきたいのが、野見山が言いましたけれども、私共が14人の方にお願いをしているのが、11月1日に禁止事項としたことについて、それを守っていただけなかった。このことについて我々はそれまで、回数が多いかどうかはともかくとしてもいろいろ話し合いを重ねてきて、なかなか歩み寄っていただけない中で、我々クラブとしてはスポーツの世界で、フェアーなプレイをする。あるいはフェアーな行為をやるってことを、子ども達に夢と感動をと言っている以上、やっぱりそこを全て貫いていきたいなってことでやっているのです。

質問者7
充分理解しています。

回答者:原
私共が連絡を取らなかったことが不誠実だと言われました。確かに連絡を取りましたと開き直って言いません。手紙を私に送って来られたのも、目を通しています。だけど、返事を返していません。まずは14人の方が当日取られた行動に対して、こういう事で留まっているのだから、そこをやっぱり変えてくださるというアクションをしてくださいというお願いをしているじゃないですか。

質問者7
具体的にどういうことをしろということですか。アクションというのは。

回答者:原
だから、承諾書を書いていただければね。

質問者7
良いんですか。承諾書を書いて5試合来なかったら来るんですよ。何も言わずに。それで良いんですか、クラブは。承諾書を書くってことは、クラブは全て了解したって感じに思うかもしれないですけど、もしかしたら承諾書を書いたら5試合後に来るんですよ。クラブはそれで良いんですか。話し合いも何もしないで、5試合処分を受けたら来るっていう形で。

回答者:原
「承諾書を書いて」ということに対し、今まで拘りになっていたというところは、キチッと話はしたいと思いますけれども、書けない理由があるから書かれていないのではないですか。
 
質問者7
書けない理由というのは、そんなに大きな理由じゃないですよ。クラブが前向きに話し合ってくれれば書く準備はできているってことです。そこで、ぶちくらせを言いたいということは一言も言っていないですよ。彼らは。

回答者:原
文章の内容は逐一言いませんけれども、私はうちの井上と大庭が対応した話も含めて、私は帰ってきてくださいと、戻って来られることを拒否している言葉は何も今まで言ってもないですよ。今でもそう思っています。だから、下駄はどちらに預けられているのですか。我々ですか。

質問者7
そうしたら、連絡はしなくていいということですか。

回答者:原
連絡はしているじゃないですか。

質問者7
どういう連絡をされているんですか。

回答者:原
だから。戻ってきて…。

質問者7
誰がいつどこに電話しているのですか。何もどこにも連絡していないじゃないですか。

回答者:原
今までの電話記録はありますよ。何にも電話していないっていうのは…。それは連絡していることにはならないですか

質問者7
1本、2本でしょ、最初の1月か2月ぐらいに。私が6月以降にお願いしてから1本もないですよ。天皇杯には来ないでというのはあっても…。
  
回答者:原
ご認識はあると思いますよ、ご本人たちには。

回答者:井上
すみません。これはサポーターカンファレンスの中で話すというより、別件で話しましょう。野見山も原も言いましたように、返信を1年経ってもやっていないという事実はありません。
別件で話をしますが、そもそも、これは誰と誰が向かい合う問題なのかという事実もあります。それは最初に伝えました。間に入られることで混乱をきたすということもありますので、その辺もまた別で話させていただければと思います。今日はカンファレンスということで、この問題だけ長くなるのは良くないかなと思います。

質問者7
おっしゃる通りです。これで終わりにいたします。


【シーズンパスの販売状況・目標について・・・質問者8】
年間のシート席は、現在、どのくらい売られてるいのでしょうか?そして、クラブとしての目標を聞かせてください。

回答者:二村
昨年がこの時期でだいたい500くらい。今が800ぐらいです。それと別に、ビジネスシートを売っておりますが、今300ぐらいです。最終的には1,500くらいまで行ければというのがあるのですが、今回、J2価格で出した後に修正をしたので、皆さまの手元に届いたのは12月20日くらいで、まだ1ヶ月ぐらいでございます。
それで、去年を上回っている状況ではございます。それと皆さんからも、「状況がわからないから、どこ買っていいかわからない」とよく言われます。
そういったこともありますが、2月12日に、市から内覧会の案内がいっており、随分多くの方がお越しになるように伺っています。それ見て、お申し込みあるのかなとも感じています。
希望としては、昨年実績が824で、倍くらいまでいきたいと、法人を含めて考えています。

質問者8
ビジネス席は、売り出されていないと先ほど言っていましたよね。

回答者:二村
一般販売は、今はしてはいませんけども、法人関係に販売を行っております。

質問者8
一般には売る予定はないですよね。

回答者:二村
今回、一つの考え方として、ビジネス席の一部を北九州の異業種交流の場にしたい、あるいは将来的には社交の場にしたいという考えを持っています。場所が全部で180席しかないので、あんまりたくさんの方に一般販売するというわけにはいかないこともありまして、このような形で販売しています。ただ、一般販売として使える枠は30ぐらいとっておいて、年間販売はないかもしれませんけども、試合毎の売り出しはしていこうと思っています。

質問者8
価格的には、いくらくらいですか?

回答者:二村
当日価格で6,000円くらいです。今回の場合、前売価格が当日価格の500円引きという形で、すべての席種を出しております。

回答者:井上
今の補足でご説明ですが、スタジアムの内覧会ということでお伝えをしました。市が開催するということで、2月12日に関しては、スタジアムの寄付者、およびスタジアム応援団の方に限られるということです。市民の方への内覧会、一般公開というのは2月19日の北九州マラソンの日に一部公開ということで連絡が来ておりますので、お伝えしておきます。


【ピッチへの動線扉について・・・質問者9】
いつもゴール側で応援させてもらっています。先ほど新スタジアムの応援の件で前が開けられるという話があったと思います。避難出来るようにと。自分たちはゴール裏から普段は声を出しているのですが、自分達のチームが点を取ったりすると、頭が半分真っ白になって…。前の方に行って、その時にたまたま扉にぶつかり、出てしまったとして、「じゃあ君出入り禁止ね。」というふうに言われると困ります。その辺は、ある程度ぶつかっても、こちらは頭が真っ白になってしまっているので…。大丈夫なのか。くだらない質問で申し訳ないのですけど…。

回答者:二村
故意にしないと開かないと思いますよ。飛び越えるとそれは…。永久に入場禁止とかはないですけど…。私共も見れば大体分かります。その時は、お互いで…。宜しくお願いします。


【パークアンドライドについて・・・質問者10】
スタジアムが素晴らしくて公共の交通機関で行けるという利点はあると思うのですけれども、集客的に車社会の北九州市で、駐車場がないからスタジアムに行かないという人が多いという可能性もあると思うのですが。パークアンドライドとか例えば、夏とかは無理だけれども、アドベンチャープールの駐車場を借りて、モノレールで来てくださいとかは将来的に考えられてはないですか。

回答者:二村
パークアンドライドは話を進めています。モノレールについては、企救丘駅で私共の枠を取ってもらうように話をしています。ただ、競馬場が開催する時にやっているので、今、この日は何台ぐらいまでかなどを調整中です。それからJRの方は、大きな駐車場のある駅、黒崎駅、戸畑駅、八幡駅、門司駅、行橋駅、5つの駅を、パークアンドライド対象としようかというふうに、JRさんと交渉中です。まだ、交渉中ではありますけれども、黒崎メイトさんの駐車場もパークアンドライドに…。ただ、そこに停めて何の利点があるかという所が、まだ決まっていないというところでございます。
はっきり情報を出せるのは、ギリギリにならないと…。先方さんも内部での調整が大変なようでして、ひょっとしたら後日というような事になるかもしれません。モノレールさんは確定しています。


【開幕戦のシーズンパスの取扱いについて・・・質問者11】
3月12日の開幕戦についてです。グランドオープンということで市民招待ということになっているのですが、シーズンパス購入の方やチケットを買われた方、またアウェーの方の分を抜き差しでの人数なのか、市に確認しないといけないのかもしれませんが…。受付をしないといけないということで、西日本総合展示場の受付にチケット持っている方も行って入場チケットをもらうような形になっているのか、ギリギリにしか来られない方もいると思うので満席になった場合の入場制限というのがあるので…。そこがはっきりと明記されていないみたいなので、シーズンパスが配布されるときにそういう状況で開幕戦の時はそちらに寄ってくださいとかいう案内が一緒に添付されるのかというところを知りたいなと思います。

回答者:井上
3月12日の件ですが、市と協議を詰めております。その中でシーズンパスの方に関しては、しっかりとこちらで席を確保することになりました。
入場のところに関しましても、最終の調整中です。チケットぴあさんから販売される2節以降のチケット販売が2月の中旬になるので、その前までにはしっかりとホームページ等でお答えできるような形にさせていただきたいと思っております。
シーズンパスの方がどちらかに寄ってということも極力ないような形で、直接入場ゲートの方に来場いただけるような形にしたいと思っておりますので、また改めて発表させてください。

回答者:原
大枠のところで1つだけご説明させてください。
今回、新スタジアムができて最初の試合という意味で言えば、ラグビーの試合があるじゃないかとおっしゃる方もいると思いますけども、市がこのスタジアムを、市民の税金を使って建設されているわけですから、これをどう活用していくかということについては、単にギラヴァンツのためだけではなくて、大規模大会誘致ということも一つの大きな柱として掲げておられます。
そういった中で2019年に日本で開催されますワールドカップラグビーのキャンプ地誘致というところでも、市はたいへん積極的に活動を進めておられます。
そういう中でサンウルブズという日本代表のベースとなるチームを、今回南半球でもリーグが始まる前のプレシーズンのマッチとして、トップリーグ選抜とのゲームをやるということで1つ実績を残して、それがキャンプ地の選定のところにプラスになるというお考えの下に動かれておるのだと私は理解しております。そういった中で、市としても明らかにスタジアムの正式なオープンは、3月12日の私共のJ3の開幕戦が正式なオープニングだと言い続けておられます。
したがって、その日は早い時間からオープニングのセレモニーと市民参加型のイベント、そして私共のJ3の試合という3部構成での開催を半日~1日かけておやりになるという構想になっております。
私共のスタンスは、あくまでも市が立派なスタジアムを作っていただいたことについて、賑々しいオープニングを迎えるためには我々も手伝いしていこうというスタンスを持っております。
そしてまた市の方も一人でも多くの観客が、オープニングセレモニーからギラヴァンツの開幕戦まで観戦するというのは、子どもさんには大変かもしれませんが、お互いにそういう思いで今回の3月12日を迎えたいというふうに思っております。
ただし、先ほど井上がお答えしましたようにまだ詳細については詰め切れていないところがございます。シーズンパスを先に購入しているのに、それがタダで見られるのだったら…などの話が出てくるかもしれませんが、それに不納得な状況が出ないように協議を進めているところでございます。何卒、その願い申し上げます。


【2ndユニフォームの販売について・・・質問者12】
ユニフォームの発売の話があるのですけど、ファーストユニフォーム及びゴールキーパーのファーストユニフォームが発売されると思うのですが、アウェーのユニフォーム及びゴールキーパーの第2ユニフォームの発売はあるのでしょうか?それをお聞かせください。

回答者:戸田
セカンドのユニフォームの発売は予定しておりません。例年もそうだと思いますが、予定しておりません。


【クラブのマンパワー・人件費について・・・質問者13】
冒頭で今年のチームの強化費は昨年並を維持するとおっしゃっていましたが、それに伴い、クラブの運営に対する人件費も維持されるのでしょうか。人を雇うのもお金がかかるというのは十分わかっておりますが、告知や運営の方で明らかなマンパワー不足をいつも、昨年もその前もずっと感じております。今までのように社員一人に負担を強いるやり方をしていると、やっぱり新規のお客さんや既存のファンが減る恐れが個人的にはちょっとあると思うのです。その件に関してクラブがどのように長期的なことも含めて思っていうのかお答えいただけると助かります。

回答者:戸田
ありがとうございます。おっしゃる通り予算が厳しいので潤沢に人を雇ってたくさん配置してというのは難しい状況です。
ですから社員一同より生産性を高めていい運営ができるようにやっていきたいですし、ボランティアさんにも協力をしていただいて、今まで以上にたくさんのボランティアさんと一緒に運営をしていただけたらと思っています。
将来的には、もちろんJ2なりJ1なりというところになれば規模も増えますし、当然警備ですとか運営スタッフも増やしていかないといけないわけですけれども、そこは予算とにらめっこしながらやらせていただくということしか言えません。なんとか頑張ってやっていきますということで、ご了解いただけたらと思います。

回答者:井上
具体的な内容で補足させていただきます。スタジアムが変わり、これまで本城でやっていた事前設営等の負担はなくなります。元々、施設に設備がありますので入場ゲート等の準備が軽減されます。2次ゲート等の考え方についても来場予測を各試合で詳細に立てております。その中で本城と違いますところは、ゲートの数を来場数によって、開けたり閉めたりの変更することができますので、年間通した考えで人数の配置をやっていきたいと思っております。
1次ゲートもレーン数とか、ホームのお客様をどちらから入れるか…。1次ゲートは、大きく東と南と北、北がビジターの方の専用です。来場数の予測次第では1つのゲートから入ることも可能になるので、その辺りの施設をうまく利用した形で安全に配慮しながら、あとはお客様の入場の時間、待機列の解消する時間等も含めながら解決をしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


【スポンサーについて・・・質問者14】
よく自衛隊に足りないものということで、人・モノ・金と言われていまして、ギラヴァンツはまず観客が足りていないのと、市民の理解が足りていないのがあるのですけど、それに関しては今回の無料策を始めとして、市の方々、関係各所の方々とすごく努力していく姿勢を見せられているので、そこは今回は問わないのですけど。
お金の面で、先ほどの方もおっしゃっていたように人件費とかいったところにしわ寄せがきているのではないかというは心配しています。我々サポーターに対してはすごく熱心に営業をかけてらっしゃって先ほどもシーズンパスが前年の500に比べて800と中々いい滑り出しでありますし、私も個人的にいろんな方に声をかけて一緒に観に行こうと。我々の側としても、ここにいるサポーターの皆さん全ての方が同じ思いだと思いますけれども、とにかくいろんな人を誘って行こうとしています。
その中でスポンサーさんに関して少しお聞きしたいのですけど、先ほどのシーズンパスの500から800への伸びと似たような質問ですけど、前年比でどのような感じで増えた、減った、もしくは数としては変わってないけどスポンサーさんが一口あたり出す金額が増えたとか減ったとか、そういうところをざっくりと教えていただきたいなと思います。またそれに関して今後どのような営業をかけていくつもりなのかも併せてお願いします。

回答者:二村
スポンサー数はおかげさまで、2016年度は1月31日が決算日でございますが、ここまでの数字ですと1割くらいの会社数は伸びです。
それから金額でいくと10%以上伸びています。4億弱くらいのスポンサー収入でございます。実は去年の9月から2017年度の営業活動はずっと行っております。はっきり言ってJ3だからやめると言われたところもございます。ただ%でいくと5%無いくらいです。後のところは逆に「1年間、とにかく頑張れ」とか、「減らしたら選手経費が減るだろう」という形で言われています。営業マンはかなり粘り強い交渉をやっておりますので、昨年並を狙って営業をしている状況です。会社数も新規でも若干取れていますので、たぶん会社数も昨年並くらいはまでは行けるのではないかと思っております。
今回、企業さんも広告よりもスタジアムを観に行きたいと要望が随分ございまして、席がどこからどう観えるのかとか、自分達にも内見会をしてくれないかとか、そういう要望もかなりあり、スポンサーさんが従業員の方を観に行かせたいという要望もかなり私共は強く感じています。


【パブリックビューイングの開催について・・・質問者15】
毎年何試合かアウェーの試合をパブリックビューイングされていたと思うのですけど、今年からスカパーからDAZNに放映が変わって開催が可能なのですか?

回答者:井上
DAZNについては、ようやく入会の案内という事でPRできるタイミングになっております。パブリックビューイングについても各クラブからJリーグ及びDAZNに質問があっています。そもそも、DAZNにパブリックビューイングという考え方がありませんでした。ですから、今そこを調整中です。できるという方向で調整をさせていただいています、というところまでしか今ちょっと回答することができません。「できます」という方向で動いておりますということで、お答えをさせてください。


【アウェイツアーについて・・・質問者16】
わかる範囲内でいいのですがアウェイツアーが今年も例年並みに企画されるのか。去年は九州と山口がサンデンで、それ以上遠いとこは西鉄がほぼ組んでいただいたと思うのですけど。キャンプツアーの方はもう出ていますけど、リーグ戦に入った時のアウェイツアーの話は現時点で出ているのでしょうか。わかる範囲内で教えてください。

回答者:二村
今回は、はっきりいってJ3への関心度をちょっと計りかねている状況ですけども、一応西鉄さんでやる予定にはしています。
企画を立て、もちろん最少催行の問題がございますので、20名くらい集まらないといけないというような状況です。バスの場合、法律が変わって随分高くなりましたから、鹿児島は何がなんでもやりたいとは思っています。
他のところは、かなり遠いからですね。次に近いところは鳥取くらいでしょうか。久しぶりに沖縄リゾートに行きたい方は一緒に行ってもいいかなと思っています。そういう意味では、ツアーが成り立つかどうかも含めて今検討中でございます。できれば組みたいというふうには思っています。


会の終わりに   ・・・代表取締役社長 原 憲一


本日はこういう足下の悪い中ご参加いただき、また貴重なご意見を賜りまして誠にありがとうございました。
2017年のシーズン、私は決して今声が沈んでいるわけではございません。本当に3月12日が待ち遠しいという気持ちにだんだんなってきました。スタジアムがああいう威容を街の中に表してくると本当に「俺たちはここでやるんだ」という、改めて身の引き締まる思いをしております。これまで私共の下手なところもあって、皆様方とのコミュニケーションが十分に取れてないところがあることも重々承知しております。
私も親にもらったこのプリントされた顔を変えるわけにはいきませんけれども、本当にフレンドリーにやっていくスタンスで、皆様方と一緒にこのシーズンを歩んでいければというふうに思っておりますので、宜しくお願いを申し上げます。
クラブ全員そういうつもりでおりますし、是非またご意見を賜れればと思います。本日はどうもありがとうございました。

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