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2015.10.30

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クラブ(ギラヴァンツ北九州)と応援団体(YELLOW BRIGADE)の双方の見解について

「ぶちくらせ」について
〈ギラヴァンツ北九州〉
・クラブの理念に「子どもに夢と感動を!街に誇りと活力を!」を掲げ、チーム方針としてもフェアプレーを謳い、スポーツマンシップの尊重を目指すクラブの基本的な考え方からして「ぶちくらせ」は不適切な表現と考えている。
・応援時にどのような意味合いで使われているにせよ、「ぶちくらせ」は感受性豊かな子どもたちにスタジアムという空間で、技を競い、勝負に拘りながらも相手をリスペクトし、フェアな戦いを表現するというスポーツの価値を体感してもらうためには不適切な表現である。また、この言葉に暴力的な印象や拒絶感・嫌悪感を抱く方も多い。
・リーグの規定に照らし、公序良俗に反する言動と判断して禁止事項にすることはクラブの本意ではない。応援団体自らの判断で、横断幕等での掲出やチャント等でのコールを止めていただきたい。
 
〈YELLOW BRIGADE〉
・方言として実際に北九州で使われている言葉である。止める気は全くない。
・サッカーの応援なので「相手を倒せ」「ゴールを決めろ」といった意味合いで使っている。
・現在応援で使用しているものなので、クラブに届く意見は否である。一連の騒動の間に、こちらには多くの方から賛の意見が届いている。
・ぶちくらせの使用停止を求める声は、クラブの言う「市民の総意」ではない。
・賛否が分かれるものであるが、善悪の判断基準となる客観的なものはない。好きか嫌いか、主観的なものだと捉えている。
・賛否あるものに対しての主観的なクレームであり、その一方にクラブが乗り、見解を出したことが間違いである。
・放送禁止用語などに指定され、一般的にNGだとする客観的な判断材料があれば、使用を停止する。
・行政による階層差別的なものが根底にあると考えている。街のイメージアップにそぐわない人間を、排除しようとしているのではないか。
 
「北九州」について
〈ギラヴァンツ北九州〉
・クラブ設立時から、スポーツのチカラで北九州市民の一体感を創り出し、北九州のシンボルとなることをクラブの将来像と謳っている。
・クラブはスポーツを通じて、街の暴力的なイメージを払拭し、クリーンでフェアなイメージに変えていくことに貢献したいと考えている。
・J1参入といった「競技スポーツ」としてのクラブ発展と同時に、「生涯スポーツ」の担い手としてのクラブの役割を拡大させ、市民の期待に両面で応えていかなければならない。
・地域と共に世界につながり、世界に羽ばたくクラブを目指していく。
 
〈YELLOW BRIGADE〉
・現状では、停滞もしくは衰退しているのが、誰の目から見ても明らかだと思う。
・表面だけを取り繕っている、今のやり方での市の発展は、成功していない。他と同じでなく、北九州には北九州独自の発展の仕方があると考えている。
・「修羅の国」などと言われ、良くも悪くも非常にキャラの立った街である。
・マイナスの部分を隠すだけでなく、市のイメージを逆手に取った売り出し方など、マイナスをプラスに変えることは可能だと思う。
・取り繕うだけでは、本質は変わらないし、隠すことなどできない。
 
 
「応援」について
〈ギラヴァンツ北九州〉
・技を競い、勝負に拘りながらも、相手をリスペクトして、フェアに戦うチームのチカラや後押しとなる応援をお願いしたい。
・感受性豊かな子どもたちに「夢と感動を」伝える中で、スタジアムの応援の中から不適切な表現はなくしていきたい。
・クラブは「スタジアムが一体となってチームを応援する雰囲気づくり」を目指しており、選手たちに大きなチカラを与えるとともに、スタンドに幅広い共感を巻き起こし、スタジアム全体が一緒に高揚できるような応援をお願いしたい。
 
〈YELLOW BRIGADE〉
・北九州と名のついたプロスポーツチームなのだから、北九州の人間として、最強になってもらいたいから応援している。
・全ての人が満足する応援スタンスなど存在しない。
・スタジアムには様々な席種がある。席種による応援スタンスに違いを持たせ、棲み分けていく事により、より多くの人達が、楽しみを見いだせるスタジアムができる。
・チケット料金が最も安いのはゴール裏である。最も極端な応援スタンスであっても、それが自然で必要だと考えている。
・ゴール裏が万人受けを狙った応援をする必要はない。共感してくれた人たちがゴール裏に集まればよい。
・勝ちたいから応援している。ホームアドバンテージを得られるような応援を目指している。
・他の意図を持ち、クラブの思い通りの応援だけをするためには、私設応援団を排除し、公設応援団を作るしかない。
・行政など違う意図を持ったものの干渉を許せば、悪しき前例となってしまう。
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